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お祭り騒ぎの梅雨入りと「わたし、解体はじめました」


広島も今日とうとう、梅雨入りしましたねぇ。
広島はここ2,3日、いつ梅雨入りするかでてんやわんや。片時もラジオから耳が離せない状況でした。それもお昼11時過ぎににようやく決着しましたが、まぁ今年は「梅雨入りしました!おめでとうございます!!」となんだか楽しい、お祭り騒ぎの梅雨入りでした。今日は雨がしきりに降り続いていますが、そんな雨模様もいいかもしれません。

ちなみにうちの妹が今度、そのラジオの生放送に出演して、そこで流す音楽も10曲、好きなものを選べるとか。

最近はラジオフリークな私ですが、いつも聞いているそのラジオでつい先日の土曜日の朝に紹介されていた、話題の人と本。「ちはる」という人の、「わたし、解体はじめました」と言う本。同い年くらいの女の子が福岡の片隅で、イノシシやらを捕って解体して暮らしているとか。その他にも色々。夢中で聞いて、その場で調べてみたら、「畠山 千春」という方らしいです。
早速本を買い、今日、ようやくこの本を読み始めました。色鮮やかで可愛らしい表紙の印象そのままの、飾らない文章でとても読みやすいです。なのに、読むのにとても体力を使う。そんな本です。現在、たかだか一章を読み終わったところなのに、早くも休憩。文章に飾りがなく、読むことに無駄な体力や集中力を使わない分、著者の体験を追っていくことについてに全力を注げるので、逆に読むのが大変な気がします。すらすら読みつつ、著者の視界や感覚・感情が鮮やかに共有できてしまって、それを飲み込むのにかなりの精神力を使います。シンプルな味付けの、ゴロゴロのままの大きな塊肉を口の中で何度も何度も噛んで、それでも大きな塊のまま、喉をグルグルと鳴らしながら、食道全体の筋肉を使って飲み込むような感覚です。分かりづらいか。


しかし東日本大震災についても当時は海外にいて経験がなく、こういう言い方は違うかもしれないけれど、身近な人の大部分が西日本だと、やはりイマイチ危機感を感じないままなのですね。東日本大震災の経験が今の生活のきっかけになったという著者のこの経験を共有することの大切さと、そのやり方についても考えさせられました。

また一方で経験を伝える、共有するという意味では、ブログを書いたり、広告作って書いていた私自身の文章の在り方についても考えさせられました。


本については、繰り返してしまいますが、第一章を読んだものの、消化するのに時間がかかり、今は未だ次に進めないでいます。それくらいに濃いです。
少なくとも言えるのは、青年海外協力隊として西アフリカ・ブルキナファソに2年間いたことについて「貴重な経験をしたね」と言われる機会が多くありますが、また「勇気があったね」とよく言われますが、そういったセリフに感じていた大きな違和感を今なら言葉に、誰にでも見える形に出来そうな気がしてくるということです。
そしてそれを私自身も体現できる人になれたら嬉しいなと思います。事実、すでに体現している人はこの世の中にごまんといるのですから。


昨日もビデオで、少し前の「ユーは何しにココへ?」という番組を見ました。イギリス出身の青年が家族と一緒に、愛媛の離島に移り住みたくて、島に見学に来て居たっぽい(途中から見た)。その中にもやはり、釣った魚をその場で処理する場面がありました。
自分だけの価値観として大事に箱にしまって鍵をかけておくのは惜しい!と思える、本当に美味しいもの、嬉しいこと。本当に夢中になれることが、世の中にあるはずと思いました。そういった、今は未だ曖昧な感覚をもっと自分の中で磨いていきたいと思っています。

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