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長かった一ヶ月半と、とうとうやってきた初日。


キズナプロジェクトで、キリバスの留学生たちが来日するまでの準備、そして来日当日のこと。

8月に面接があった。8月のはじめだった。多分、3日頃だったんじゃないかと思う。
東京で面接を受けたけれど、どうもその時に面接官に「あまりハキハキと喋らない子」というイメージを与えたらしく、広島に戻ってから「面接の時は緊張でもしてたのか?普通に喋ればよかったのに」みたいなことを言われたのを覚えている。面接と思って構えると、どんな自分を表現すればいいのかわからなくて戸惑う。というか、変な印象を与えない自分を出さないように、ってなっているのかもしれないな。アピールするべきことはしているつもりなんだけれど。

で、その面接の結果、6ヶ月の長期プログラムのコーディネーターは落ちて、2ヶ月の短期のコーディネーターを引き受けることになった。受け入れる国についてはその後、9月近くになってアナウンスがあって、
「キリバス」
という大洋州の国の子供たちを担当することになった。
一口にキズナプロジェクトといっても色んなコースがあって、短期とか長期とかアジアとか北アメリカとか、時期もいろいろあって、これから来日するグループもたくさんあるし。

私が担当することになったのは、南太平洋大学という大洋州の国々にまたがって運営されている大学の学生たちを受け入れるグループ。そしてその中でも、Cグループと名付けられた、10月後半に来日する留学生たち。
同時期にツバルやナウルといった国で学んでいる南太平洋大学の学生も来るということで、10月初めに契約書を書いた時に、ツバルやナウルを担当するコーディネーターと初めて会った。
ナウルは結局、直前になって飛行機が飛ばず、それも2週間に一本とかしか飛ばない便だから、今回はなくなった。また3月ごろにでも来るんじゃないのかな?ということ。
そして、ツバル担当のコーディネーターとは、同期のもとブルキナ隊員ということがその時に分かり、その後も色々と相談しながらプログラムを立てた。一緒にフランス語を勉強して、一緒にブルキナに行ったメンバーと一緒にやるってなってなかったら、またプログラムの進行ももっとギクシャクしたろうし、遠慮が入ったりとうまくできなかったかもしれない。自分にとってすごく幸運なことだった。

私たちのプログラムは福島のいわきを訪ねることになっていたが、このプログラムについてはJICEという組織が担当。私たちは広島と東京の見学施設とかを決めていった。
色々と紆余曲折はあったものの、プログラム自体は難なく決まり、準備していった。
そして留学生たちの来日直前、しおりの作成やトラブルの際の対応マニュアルを読んだりと、本格的に迎える準備。旅行会社との打ち合わせなども行った。


来日当日、夕方5時ごろにオフィスを出て成田に向かう。空港で通訳さんと合流して打ち合わせ、さらに旅行会社の人も来る。
余談だけれどこの時、私はフツーにスーツを着てネクタイ締めて、普通の社会人やってます、って顔と声して行ったはずなのに、キリバス担当の通訳さんは
「うわ、なんか変なひとにあたっちゃった・・・あー失敗」
って思ったらしい。なんかあんなに頑張って化けたのに、って思う。その後、誤解は解けたみたいだけれど。

それでもうしばらくしたら、到着ロビーに留学生がぽつぽつと現れ始めた。
出てきたらとりあえず集合させて、でもまず両替とかテレフォンカードとかトイレとかで、けっこうばらばらだし時間もかかった。

_DSF6917.jpg

_DSF6924.jpg

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そしてよく見るとみんなおんなじ柄のシャツ。島国らしい鮮やかな絵柄と、意外に深みのある紫の地。
けっこうお洒落。
そしてツバルもお揃い。

マイペースなみんながそれぞれ両替をし、テレカも買って、トイレに行き終わるの待つ。
そしてとりあえずの、記念撮影。

キリバスの留学生たち。
_DSF6941.jpg

キリバスとツバル。
_DSF6942.jpg

こっちがツバルの学生たち。
_DSF6944.jpg



そしてそそくさとホテルに向かう。

そのホテルに向かう飛行機の中がまた大変。
自分も含めて疲れている中で、自己紹介をし挨拶をしホテルでの注意事項を話し…
そしてアレルギーや食事のタブーについてもここで調べる。
事前の情報はほとんどアテにならないことがここで判明。

ここで、誰の顔と名前も一致しない中でスケジュールをこなしていくのはけっこう大変だった。
私もこんなガイドみたいなのは初めての経験だ。どう話すのが効果的かだとかまったくわからない。
とにかく消化して、ホテルに戻って留学生たちを休ませ、自分も休むことばかりが原動力になる。
もう真夜中近かった。隣で通訳さんは「私、もう寝る」宣言をしきりにしていた。

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コメント

続編を待っています

こういうの記録に残しておくと、後で懐かしいよね。ありがとう。

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