スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

栄枯盛衰を目の当たりにする。恵那〜駒ヶ根


旅の5日目、気がついたら眠い。
バイクに乗りながら、時々意識が飛んでいる一瞬がある。
葉を食いしばって耐えようとしたところで、あまり効果がない。
しょうがないから、どこかコンビニとかで休憩してコーヒー飲んだり、その場で寝てみたり。


朝、ホテルの露天風呂からの風景。ダムが一面に広がってなかなか面白い。朝はこんなにも霧が出るものなのだと分かった。そして観覧車、最近よく見かけるなぁ。

DSCF1223.jpg

恵那近くのダム。この日も天気良好。
DSCF1227.jpg


そして朝一で山登り。岩村城跡を見学する。
ものすごい山の中で、確かに自然の地形を生かして難攻不落だろうけれど、
何百年後になって訪ねてくる身としては、「こんな山奥に城を作るな!」って言いたくなる。
昔の山城なので、天守閣とか派手なものはなく、山の頂上に本丸、それを守る形で山を下って二の丸、三の丸となっている。本丸に続く道、門も、ひたすら実用的なイメージだった。


DSCF1229.jpg

DSCF1232.jpg

DSCF1233.jpg

DSCF1238.jpg


そしてこの岩村城後にはなにもない。
そのぶん、見学料も取られないけれど。
まず、売店がない。水さえも買う場所がない。
そして人がいない。お城を案内する人、管理する人から見学に訪れる人まで、誰のことも見かけない。
ひいひい言いながら、なんとか頂上の本丸に到着する。もちろんここにも何もない。
夏草が無精髭のように生えて、蝉の声だけがあたりに響く。
「夏草や兵どもが夢のあと」
のイメージがぴったりくる。

ここが本丸跡。

DSCF1254.jpg


この、栄枯盛衰というか、昔は堅牢を誇り、日本で一番標高が高く、三大高山城にも数えられるくらいの経歴を持った城なのに、今のその寂れた姿を見たときには、過去の栄光に思いを馳せずにはいられない。
かつては堅牢を誇って大活躍した過去の城で今や、
夏の日差しと蝉だけが私を出迎える。
この周辺に観光にくる人々がほとんど見向きもしないという有様。
そのことに何一つ文句を言わず、ひたすら山の上に佇む城を見て、
哀れみを感じずにいられなかった。

過去に思いを馳せるのに、ここほど適任の場所はない。



この日は駒ヶ根近くに泊まる。駒ヶ根に行く途中にある、馬籠宿も見てきた。
こちらは古い町並みを残したまま、過去の反映を現在の反映の糧にして華やかに動いている。
藤村記念館などを訪れた。
こちらもとても面白いものがたくさん見れた。

DSCF1262.jpg

DSCF1332.jpg
スポンサーサイト

| そば屋さんちのふろふき大根 ホーム |

コメント

えーのう!一人旅は。
でもの、居眠り運転は絶対にいけんでえ。(酒は飲めんけん、飲酒運転の心配は要らんのう。ついでに更新したばっかりじゃけん、無免許の心配もないしのう。)
寝不足なんか疲労なんかは分からんが、危ないけん、休憩しながらゆっくりのんびり無理せんようにバイク乗りんさいよ!スピード違反も気を付けんさいよ。

写真をどんどん載せてーね!楽しみじゃけんね!

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://karehausagi.blog38.fc2.com/tb.php/632-35660fd0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザーのみ)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。