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ナスが採れた、人参が採れた!!


3月25日の週末から、学校が春休みに入るのだ。
から、その前に、今のうちに学校の畑を見に来てくれないか。

…と、学校菜園をやっているTamasgho学校の校長先生から電話があったのが一週間ぐらい前だったと思う。
実は教育省の追跡調査チームが、今月は環境教育(植林活動)のための気の種を配布する活動のためにワガからやってこなければいけないのだけれど、待てど暮らせどこない…よくあることだけれど、来月になりそう。
その時に、菜園の様子も見て行く予定で、もちろんそれは今後のプロジェクトにフィードバックされるべきものなんだけれど、その追跡調査のメンバーがこないから、教育省ガンズルグ県支局のメンバーも私に八つ当たりする始末…
まあその話はいいのだ。こっちに置いといて。

私もその教育省のメンバーと一緒に行けばいいかなと思っていたけれど、
思いがけずJICAブルキナ事務所の所長が任地に来られることになり、私の活動している村を見ていくことになったので、
いろいろ考えたけれど、この学校菜園を見せることにした。


思い起こせば去年は学生デモの影響で授業がなくなって子供たちが学校にこなくなり、水やりができなかった、枯れてしまったと言われたり、
収穫目前で私が日本に帰ってしまい、再赴任してから「あのあと、みんなで食べたんだよ」みたいな話を聞いたり。

ここも去年、学校菜園の追跡調査をやることになった時から張り切って、
ただ見に行くだけでなくコンポストや殺虫剤を提案したりした。
結局、頑張ったその追跡調査の結果を教育省の地方組織が上に伝えておらず、
つまり教育省にもUNICEFにも報告が行ってなく、フィードバックにはなんの役にも立っていなかったことを最近知って、ショックを受けたけれど。
でも学校ではちゃんと野菜を作って、再赴任したら一番に「今年も菜園をやりたいんだけれど、種を寄付して欲しい」と言われた時には嬉しかった。
今年も学校菜園を見守りながら、コンポストを生徒たちと、ただし今回は村人たちも巻き込んでできて、結構満足している。

それから、今年は、畑に野菜が実っているのを自分の目で確かめることができて本当によかった。
だけれど、まずキュウリが寄生虫や病気にやられ、今度はナスに被害が及び、

他にも周辺の子供たちが野菜を盗んでいくだとか、やぎにトマト食べられたりとか、
給食にするのが一番いいと思っていたけれど、給食が毎日はないみたいだし(保護者からの寄付で穀物が届けられて、それがあるうちは給食あり。)

で、野菜は配ったり売ったりしているみたいで、
売ったお金で来年また種を買って菜園できたら、というところに落ち着いていた。


寄生虫にやられているナス。

IMG_3240.jpg


泥棒されながらも可愛らしく実る人参。

IMG_3244.jpg


ヤギに食べられてしまったトマト(黒い人の後ろ)。

IMG_3242.jpg


寄生虫にやられたキュウリの代わりに植えたアリコ(豆)。

IMG_3245.jpg



それから、所長が質問していたことから思い出したけれど、去年は休み中に水やりをサボることが多かったので、
それぞれの野菜を責任をもって世話する係を作って(グループ・トマトとかグループ・オーベルジンとか)、係の子供が休みの日も責任もって世話する体制を作ったのだった。これもちゃんと機能しているみたいでよかった。


来年もそうだけれど、今年も村の人たちに野菜の大切さとか美味しさを知ってもらいたい。
給食にはできなくても、ちょっとづつもって帰って、うちで食べてもらったりして。

学校の子供たち。収穫したナスと人参を手に。ちなみにナスはバケツの中。

IMG_3259.jpg


この日、ナスと人参を買った。そのお金でまた来年、みんなで野菜を作って欲しい。
所長があとからお金を出してくれた。ありがとうございます。

私は家に帰ってから週末、ラタトゥイユを作って食べました。美味しかった。






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コメント

すてき!
収穫祭だね。
ヤギもきっと美味しく食べたよ。

きりばあちゃんが にんじんは間引きをしなきゃあ…と心配してたけど それなりにカワイイのができてるね~。

よかった! 

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