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秒読み態勢に入った。この気持ちは自分だけが独占しているもの。


印刷工場に足繁く通い、現在はブルキナファソ協力隊機関誌『ぶるる』を発行するべく、最終調整段階。
こういう仕事を日本でやったことがないけれど(いやどういう仕事もやったことないけれどさ)、
日本語でこういうのはなんて言うんだろう??


IMG_2614.jpg

外から見た、印刷会社の玄関口。扉の隣に大きく看板?ポスター?が貼ってある。よく通っていたけれど、今まで全然、気にも留めなかった。
印刷工場の写真を撮らせて欲しいと言ってみたら、はっきりと断られた。
しかし「普段はクライアントは入れないところだからね、珍しがって当然だよ。」と理解を示してくれた。
だったら撮らせて欲しい(笑)


JICA事務所のチェックをなんとか終えて修正したものを火曜日の夕方にやっと、印刷会社に持ち込み、
何度か印刷の際の修正をかけてもらいながら、今日の夕方には完成版ができそう。
ブルキナ時間での16時だから、日本時間では27日の午前1時ごろの予定。

今回のことは本当にいい経験になった。
何よりも少しずつ、作りたかったものが形になっていく様を見るのは本当に楽しい、心躍ることだったし、
今まで自分が積極的には見ようとしてこなかった人の活動や考え、場合によっては内面にまで触れることができたことは、自分にとってこの上ない刺激になった。
それでも時間の制約があり、活動の片手間で原稿を頼んだり電話取材をしたり、
編集やレイアウトも自分が普段使っているソフトを使ってもほとんど満足にできず、
レイアウトは隣の任地の隊員がものすごい時間と労力をかけてやってくれたけれど、
時間との戦いの中では満足行くものを作るのは難しかった。
もしそこまでで完璧なものができたとしても、印刷にかける段階でもものすごくたくさんの困難があって、
今回はそこらへんのことをある程度妥協しながらやった。
次回からは印刷に書けることを前提にレイアウト作業などをやっておかなければいけないことも分かった。
そして見本ができた時、それを手に取ると、やっぱり目指していたものとは全く違う。
最終的なものをイメージして作るには、私たちはモノができていく工程を知らなさすぎた。今回は。

そして完璧主義も敵ということ。
これはこれを真理だとは言えないけれど、少なくとも妥協点というか落とし所を常に見計らっていないと、
何をどれだけやっても何も終わらない。



そして、日本では当たり前だった右綴じ。当たり前すぎて、右綴じとか左綴じという言葉さえ、
どっちがどっちか分からなかったぐらい。
だから、当然のように自分としては縦書きで作り、右で綴じる積りで見本を頼んだら、
出てきたものは左綴じ。写真を左右のページにまたいで使ったページが、全く無意味。
でもそこに拘るには、左右ページにまたがった写真が使われている数は少ない。
そこらへんも、もっと改良の余地がある。


IMG_2651.jpg

写真に写っているのが左綴じになってしまった見本。この後、右綴じの見本を作ってもらってから
いくつかの修正をかけた。
ちなみにその下にある白黒のものが、JICA事務所のチェックを受けたときのもの。


あと少しで出来る。
自分たちの小さな一歩が確実に、形になって手元に届く。
その時が、楽しみで楽しみで。

次は見本じゃない。本物。日本や周辺国のJICA事務所にも送る物。
胸が高鳴ってくる。楽しくてしょうがない。
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