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マスクがブルキナ全土に広がる日。


埃がすごい。
いわゆるハルマッタンというやつで、乾季も本格化すると砂漠から強い風が吹いて、ものすごい砂嵐が舞う。
日本でイメージしやすく言うと、毎日が黄砂のような埃の量。ただし、その大量の砂埃が強風で毎瞬間、身体に叩きつけられてくる。

ところで最近思ったけれど、ハルマッタンというのは誰か、実際にアフリカに来て3月ごろにでもハルマッタンを見た日本人が
「アフリカにも春一番があった!」
と言ったのがなまって、

はるいちばん→はるまったん

に、なったんじゃないんだろうぁ…と、思ってみた。それぐらいに響きが、似てないかな??


ところでそんなに毎日埃が舞う、乾燥した季節なので、喉をすぐに痛めてしまう。
気温が下がることもあって、風邪もひきやすい。みんなズルズル言っている。

ちょっと前に村に同僚と一緒に行ったとき、同僚はもともと喉の調子が悪かったんだけれど、
ものすごい埃が舞う砂地の道をヘルメットも付けずバイクで走り、村で住民たち相手にものすごい勢いで喋った同僚は、
村から帰ってきたときにものすごく割れた声になっていた。その後2,3日は聞くに堪えない声、というか聞きとれない声というか…
日本に来たことがあって、イソジンが大好きな同僚だったので、あまり使ってない小さなボトルのイソジンを渡しておいた。そうしたら数日後には声が元に戻っていた。

だからそれはそれでよかったんだけれど、そういう埃がすごい季節だからその同僚は今、あまり村に行きたがらないし、そしてその気持ちがよく分かる。けれど、それだと困るなぁと。
そんな話を少し前に調整員としたときに、
「じゃあマスクを布で作ってみたら?流行るかもしれないし。」
という話になった。
埃がすごいのに日本みたいなマスクはないし、でもアイマスクを口に当てている人がちらほらいたりもして。
でもこんなに埃がすごいところでいままで自前でマスクを作って来なかったのはどういうことなんだ?と思わなくもない。

布でマスクを作って見るというのも、隊員でやっている人がいたからできそうではあったけれど、
日本人がそうやって日本からマスクを持ってきたり、布で作ったりしているのに、今まで広がっていないのにも、なにかマスクが根付かない理由があるのでは??みたいなことを根拠もなく考えたりしながら、

でも布でマスクを作ったところで大したコストではないし、洗って何度でも使えるし、ちょうど季節がら、
「クリスマスのプレゼントだよ」と言ったらみんなに試してもらう口実にもなるなぁ…
と思って実際に作ってみた。


できたマスクを職場でみんなに配ってみたら、思った以上に好評!!
みんなが「これ、すごくいい!」「毎日使う!」って言ってくれるし、
想像以上に受けているのに、なんでこれが今までブルキナで広まってないのだか??
よーしこれもっと、今後も広がるようにみんなに紹介していこう。
ブルキナべみんながマスクを付けている日が目に浮かぶようだ。

PC230383.jpg

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コメント

かわいいマスクじゃな!!
いいが!
台湾とか中国はみんな黄砂のせいか寒さのせいか、バイク乗ったり、乗らん人も布マスクしてる人多いよ!まさが作ったのみたいな。
一種のおしゃれ?みたいな感じで。

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