スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

この資材と機会を無駄にしたくない


UNICEFとの連携プロジェクトで、特定の学校にじょうろや金網などの資材を配り、私がその学校菜園と環境教育の追跡調査を手伝うことになっていた、Tamasgho学校とSapaga-peulh学校。
コンポストや殺虫剤を提案するなどし、それらが実際に使用されるなど、本来の活動とは関係ないし小さな活動ではあったけれど、それなりのものになっていた、と自負している。

その活動はけっこう好きだったけれど、4ヶ月という長い期間を開けてブルキナに戻ってみたら、UNICEFからは
「協力隊は退避になるしCEBは働かないというありさまだったので、追跡調査の方法を変更しました」
と、予想はしていたけれど、この仕事はなくなっていた。さみしい。。。


と思っていたら、そのTamasgho学校の校長先生から連絡があって、会ってみたら色々と話すうちに
「去年はUNICEFが種を配ってくれたけれど、今年は種がないから学校菜園ができないかもしれない。教育省も買ってくれないし。どうしようか…」
とまぁなんというか、はっきりと「買ってくれないか」と言わないところが似てるなぁと思ったりもするんだけれど。

このことをちょっと他の隊員に話してみたら、
「買ってもらえるって思わせてしまうし、放っておいたほうがいいよ」
と、予想していた通りの答え。

私はもう半分、自分の中で答えを出していたから、それでいてわざわざそうやって聞いたのは悪かったかなぁとは思うけれど、この学校に種を買ってやろうと思う。


いろんなことを思うんだけれど、せっかく去年、UNICEFが資材を配って、今年もあとは種があればできる!っていう状況なんだから、これを無駄にすることはないと思う。それに一方で、配布された資材で質が良くなく、すぐに壊れてしまったものもあり、そういう道具は校長先生が自分の財布から修理費を出したようで、せっかくUNICEFが支援をしてちょっといい教育ができても、それを維持するために校長先生の財布が薄くなるのであれば、これは継続性を下げてしまうのでは?
それから、私が種を買ってあげるということは、貸しを作ったということは、今後はこの学校や村での活動がいっそう、やりやすくなるかなぁと思う。今年はもっと、種を出したのは私なんだから、「観察日記をちゃんと書きなさい」とか言えるだろうし、もっとはっちゃけたことだってできる気がする。
それに子どものためのものだしね、上に書いたようなことがなくても、できれば出してあげたいなぁと、心情的には思う。


この学校の先生たちはなんの手違いか、去年に学校菜園を始める前に先生たちを集めた菜園研修に参加しておらず、だったらこの際、保護者(そのほとんどが農民)も一緒に農業研修をやってもいいかな、と思っていた。でも乾季の野菜だったら水源が必要でどこでもできるわけではないし、学校菜園は特別にポンプの水を使ってやっているけれど、保護者たちに野菜の栽培研修をやっても意味がなけりゃできないよ、と言われてしまった。。。確かに。子どもと先生だけでも対象に、できればいいなぁと、まだ思っている。けど、どうなるか??
スポンサーサイト

| そば屋さんちのふろふき大根 ホーム |

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://karehausagi.blog38.fc2.com/tb.php/512-69a07eff
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザーのみ)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。