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今年もやります、phastの季節。


プロジェクト、PROGEA/PCLの衛生啓発アニメーションを、これからまた村でがーっとやっていくんだけれど、
ここ一週間で、その啓発アニメーションのスーパーバイザー達を対象とした研修があり、
私もそれに参加させてもらうためにジニアレに行ってました。

なので、ゾルゴ村落部のAUEの話はちょっとお休みして、ジニアレの記事を何回か、書いて行きましょう。

一年前も参加した、この研修。
その時にはなんの研修なのかも分からずにとりあえずジニアレに来て、仏語も全くできず、
資料を必死に見たりパワーポイントに書いてあることを必死でメモして辞書で調べ、
画面と必死でにらめっこしていたら話はどんどん進んでいるという状況で、
結局なにがなんだか分からずに全く別のことを考えたり居眠りをして、
ご飯の時間だけを楽しみに過ごしていた記憶が…


それ以来、実際に村でのアニメーションをいくつも見たし、アニメーション自体も何度も見て、
教員対象の研修にも参加した後でのスーパーバイザーのための研修だったから、
10月4日から8日の日程であったんだけれど、今回はかなり落ち着いてリラックスして話を聞くことができた、と思う。

5日間も研修があったのは、異動とかで新しく研修に参加してきたメンバーもいて、その人たちにもしっかりと理解してもらうためと、今まではほとんどやってなかった、実際に衛生環境を向上させるための行動変容を計画するという段階まで踏み込んでいるから。参加型アニメーションのやり方を理解してもらい、これからは彼らはスーパーバイザーとして村人たちの中から選ばれたアニメーターたちや学校の先生がアニメーションをやるときにその様子を見守り、助言をし、その様子をレポートにして報告する。研修のおおよそ半分はシミュレーションに充てられていて、実際にアニメーションを自分たちでやってみることでその特徴や難しさを理解する。その他、これまでもスーパーバイザーとして働いてきた人たちから、村で実際にやってみた結果、出てきた問題点や改良点について意見交換もした。

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一年前ほどちんぷんかんぷんでもないけれど、やっぱり難しい単語を交えて早いフランス語で意見交換をしているのにはなかなかついていけない。大まかなテーマは分かっても、結局どういう意見なのかはちゃんと分からず…半分、答え合わせができないフランス語のレッスンみたいなもので一日中かけて、普段なら一週間かけて聞くぐらいの量のフランス語を聞いている。で、そのほんの一部だけ、研修が終わってお昼ご飯の時間に同僚に「なんの話だったの??」と聞いて、それも何を言っているのか理解するのに一苦労した。なんか、不思議な伝統というかジンクス?があるもので。

今回の研修が終わればまたこれから12月にかけて、村で一斉にアニメーションをやって、その追跡調査にみんなが出て行く。このまま暫くは、ねだらなくても村に連れて行ってもらえそう。

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研修の初日にJICA専門家でプロジェクトの衛生担当の人が研修を見に来て、その日の夜の便で出国して日本に帰国するんだけれどね、と言いながら少しアドバイスしてくれた。日本とブルキナの研修の違い、というのは今まで感じていながらもあまり積極的に言葉にして考えたりはしなかったもので、こっちの研修は基本的に講義形式。個人的にはそれがつらい。学校でもそういう教育をやっていて、染み付いているから、という風に専門家の人は言っていたけれど、確かにそうかも知れない。そして個人的にその形では、集中力が続かない。tくぁだでさえ、3~4時間ぶっ続けであるのは結構つらい。それも椅子に座りっぱなし(我慢できなくなって立ったり机の上に胡坐かいたりしてた)、そしてフランス語の壁。
その研修の形式の違いを聞いて、ちょっと考えてみたら、自分でもアニメーションを計画したときや、学校でコンポスト作ったときも、自分が村人と向き合う時には講義形式にはしていないなぁ、無意識にだけれど参加型みたいなものを作っているな、と思う。やっぱり飽きさせないことが第一だと思うし、積極的に考えさせたり身体を動かさせて理解させることを考えて組み立てていると思う。

それから、研修ではみんなこうして丁寧に話を聞いてくれるけれど、村に行くともっと難しいなぁと思う。会議室なんかじゃない、完全な解放空間で扇風機やエアコンもない、動物いはうるさい、砂嵐は吹く、飽きたらおしゃべりを始めたりどこかに行ってしまったり…

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そうそぅ、今年はアニメーションについて行くときに、人を集めるためにちょっと変わったことをしようと思っている。去年、先輩隊員の活動見学に行ったときに知った方法なんだけど、車で発電機を運んだりしているのを見て「面白いけれど、そんな設備はない。」と思っていた。でも、日本から新しく持ってきたトランスフォーマーと、首都でポータブルのスピーカーを見つけたら、出来そうな気がする!!本当にいい結果に繋がるかどうかと考えると自信がないところもあるけれど、それはやってみたことがなくてどういう結果につながるかということが全く分からないというだけで、特にネガティブになる理由があるわけでもないし、昨日、首都隊員にずっと欲しかったいいものをもらったし、いけてると思う!!実現したらまたここでも紹介しようかな♪
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