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La réouverture


今日から10月ですね。昨日は雨に降られて散々でした。

いつも私のくだらない考え事ばかりを延々とつづっていても飽きると思うので、しばらくは活動の話でもしようかと思う。

任地に戻ってきたら、ちょうどAUE(PROGEAで各村に設置したポンプ管理組合)の活動の追跡調査を始めたところで、毎日のように同僚たちは村に行く予定が組まれていたので、私もそれにくっついて毎日のように村に出かけて行っている。朝、7時過ぎに事務所を出発していくつかの村を巡回し、AUEメンバーたちと話し合いをしてお昼過ぎに戻ってくる。

ボランティアが主に活動を繰り広げる村は多くて5つとか言われるし、私も自分の活動をしていく村はそれぐらいに絞ろうと思っているけれど、今やっている巡回はいろんな意味でチャンスなので、できるだけ多くの村を自分の目で見てみたい。そう思うのにはいろんな理由があるけれど、まず一つ目は、4ヶ月いなかったその間にプロジェクトがどこまで進んでいるのかを自分の目で実感するため。プロジェクトの一員として来ているわけではないけれど、関連した活動をしていくために、プロジェクトのペースとかいまやりたいことを把握するのはすごく大事。この4ヶ月でどれぐらい進んで今何をやろうとしているのか、抱えている課題は?とか、プロジェクトとある程度は歩調を合わせなきゃ、村人とのリズムも合わなくなってしまうし。

二つ目は、いろんな村を直接、自分で見たいということ。AUEが抱える問題や課題をゾルゴ全体レベルで把握しておきたいのは、これから自分もAUEが抱える問題解決に関わっていくときに、自分が活動対象にした少数の村でのみしか使えない、そういう狭い視点しかないのはよくないかなと。自分が活動するのは限定された少数の村でも、視野はもうちょっと大きく持っておきたい、と思っている。

三つ目、村人と直接話がしたかった。どうせモレ語はしゃべれないから、ほとんど同僚に通訳してもらわなきゃ会話できないんだけれど。この巡回で調査した結果は同僚がちゃんとデータにまとめて、プロジェクトにも送るちゃんとしたのができるから、それを見ればある程度のことは把握できる。それでも、直接村に行って村人と対面すること、顔や存在を知ってもらうだけで今後の活動のためにはなるし、村で活動をするときに、データになたものには入らない、もっと生々しい村人の表情や声とか雰囲気と言ったものまで把握したい。聞きたいことがあれば、その場で直接聞くことができるし。実際、今回の巡回でいろんな村を見ていたら、本当にみんなが協力してやっている村から、AUEやポンプの管理人の間でもまだまだ調整が必要だな、と思う村までいろいろある。

知らない村がまだまだたくさんあるというのも、どんどん奥に突っ込んでいきたくなる理由の一つ。普段は「村に行こうよ」と言っても「別の仕事があるから」「ガソリン代がなくて」となかなか一緒に出かけてくれない同僚たちが毎日のように、このプログラムの中でゾルゴにある33の村を全部、巡回する。こちらから頼まなくても連れて行ってくれるので、まだ知らない、道も分からない気は楽だし楽しいし、いいことだらけ。おかげでオフィスワークは全く、はかどらないけれど。


ただ、乾季よりも今は村に行くのが大変かも。砂地は相変わらずで、その他道が川になっていてバイクを押して歩く羽目になったり、稗とか粟が2メートル以上に伸びていて見通しは悪し、稗や粟は時々倒れていてぶつかってくるし…そうやって苦労して村に行っても、村人がいなかったり捕まらなかったり、1時間半も待たされたり、雨が降ったら外出は取りやめ、ナーバ(民族の首長)が亡くなったから今日は無理だと言われて(各村に居て、どこかのナーバが亡くなったら近くの村全部がそうなる)話にならないということもしばしば。大変な、というか思う通りに行かないことはたくさんあって面倒だなぁとか思うことも多いけれど、来て早々のチャンスだと思って、もうスロットル全開の毎日。
そういう毎日のことを、これからもうちょっと具体的に書いて行こう。
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