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「朝から晩まで」




7月8日日曜日の午後1時から、東京は品川の大崎にて開催された、
「ゴー宣道場」
というものに参加してきた。

これを何と説明していいのか分からないので、友達と話をしていても何となく言及を避けてしまうのが困る。
そしてそう思う理由の一つは間違いなく、私がこのイベントにミーハーな気持ちを抱えて参加した、という事実があるんだけれど、
その一方でこのブログに書いていることも含めて、自分の思想をもう一度組み立て直したい、そしてそういうことができるのはただのシンポジウムや講演会ではなく、道場という名を冠されているこの場なのかも知れない、と思った。
そこには、ただのミーハーな感覚ではなくて、小林よしのりにたいする信頼感が確実にある。

私の言葉で言えばだからこの道場という場は、自分自身を追求する場、みたいなものになると思う。
自分探しではなく、自分を深め、正直になり、高みを目指す場所。そういうイメージ。


だから、月一回開催されているというこの道場には毎回、テーマが示されているけれど、
私としてはそういうテーマには関係なく応募した。
往復はがきで応募する時にも、道場や今回のテーマに望むことを書く欄があって、
私は一日中でも夢中になって考えることができるような形を示してほしいという自分の思いから、
「朝から晩まで」
と書いたんだけれど、投函した後になって、あぁなんて意味の分からないことを書いたのか…
とちょっと後悔した。

それでも応募して受かって、行くことができてしまったのは、私のそういう気持ちが理解されたからだろうか??とか期待したくなる。だってまともな答えにはなっていないのだから。テーマについても触れてないし。
うちの父親は、受かったのは住所の所為だというけれど。
絶対にそんなことないって。住所で差別されたりしない。
もしそうだとしたら、本当にがっかり。ってことだし。


私はこの道場というものに参加したことがなかったので、ネットで動画を少しぐらいは見ていたものの、雰囲気は全くつかめておらず、
そして今回のテーマが
「天皇を知らない保守言論人」
となっているのを見るにつけ、
もし会場まで行って、その保守言論人たちの態度を
終始、批判して終わるようなものだったらつまらないなぁ、大丈夫かなとすこし不安になりながら行った。

行ってみたら思ったよりも小さな会場で(参加者は全部で100人ほどらしい)、
係の人に誘導されていったら前から2番目の通路席で、
目の前には
「師範 小林よしのり」
のネームプレート。
ここまでの道のりはミーハーな部分が先に立ってきているので、
こんなに前でこんなに間近で小林よしのりが見れるのか、とちょっとドキドキした。

しばらく待っていると、突然真横を誰かが通り過ぎるのが分かって、
その瞬間に空気が震えたのが伝わってくる。自分まで震えてくる。
その人が自分の視界にフレームインしたときには明るめの色の背広で、
あぁこの人が紛うことなきよしりんかと…
そのほかの師範たちも一緒に入場してきて、
テレビからそのまま抜け出してきたような目の前の光景にしばし、茫然とした。

そうしたら早速、道場は始まって、小林よしのりがしゃべりだす。
そうなるともうミーハーなものはどこかへ飛んで行ってしまって、
その言葉を一言一句も聴き逃すものかと…
教科書を作る会の時から天皇というものを意識し始めたという話に始って、
現在の保守陣営の、とにかく天皇や皇室は素晴らしいものだという硬直した言論に対する疑問、
それぞれの師範がそれぞれに意識し、自身の中で作り上げてきた天皇像…

私が書く文章には誤解を招くような書き方が多くされていると思うけれど、
私が最初に不安を持っていたような、保守言論人を批判するような内容ではなく、
自分たちがどうやって天皇のことを知り、自分や日本国民と天皇の存在を結びつけてゆき、
関係を作っていくか、そしてそれを次の世代にどうやってつなげていくかという話ができて、
想像していたよりもずっと充実した内容だった。
明日は内容にもっと詳しく突っ込んで、道場で自分が考えたことを書こうと思う。
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