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9時間耐久!!


昨日は朝からずっと映画館に篭ってました。

「食と農の映画祭in Hiroshima」。
見たいと思ってた作品がより取り見取り!
で、見たその映画の感想をここにつらつらと書き連ねていくつもり。



はい、一本目。「かもめ食堂」。
フィンランドが舞台の、すごくやさしい映画だった。
徐々にファンが広まったのも分かる、派手さはないけれど
心がほんわかと暖まる作品だと思う。
みんなが、映画が終わったあとに「おなかがすいた」というのもうなづける。
日々食べてる、平凡な食事を愛していきたいってのが伝わってくる。
日常っておいしいだけじゃなくって、苦かったり悲しかったり一人だったりなくなったり…
一昨日も実は、ちょっと野菜を焦がした。そんな、ニュースにもならない出来事が
積み重なって出来ている日常を、もっと愛してあげようって映画だと思う。
小さくっても、充実している人生があった。
出汁巻き卵ね、一番おいしそうだった♪



はい、次!「農民ジョンの心の土」。
ドキュメンタリーは慣れてなくって戸惑ったけれど、
まぁNHKスペシャルみたいなもの(?)
そんなどうでもいい印象を受けました(笑)
ジョンのキャラクターはひとまず置いといて、その山あり谷ありの
人生や、その結果確立した新しい農業のモデル等、
見るべき点は多い。
特に、「もはや客ではなく共同経営者」という台詞は胸に残った。
憧れるカタチであると思う。
そして、農業(土)を愛するからこそ乗り越えられた道であるとも分かるが、
その思いは特別なものではなく、日々、食べることによって生きている
我々にとっては、誰もが当然抱くことの出来る感情なのだろうと思った。


三本目、「フランドン農学校の尾崎さん」そして、
4本目「土の世界から」。
「フランドン~」は2本目と同じようなドキュメンタリー。
ただし、ジョンがその苦悩の道を通して描かれているのに対し、
尾崎さんはかなりポジティブに描かれている。
農業のすばらしさを前面に押し出した感じ。
その直線的なメッセージに戸惑ってしまうが、ジョンと同じく
農業従事者であるからこそ語れる言葉というものがあるのだろう。

「土の世界から」は、大学の教授が監修した、教育フィルムだ。
まさに、中学校の理科の時間に見せられるような。
割と古いフィルムだし、最初はがっかりしたけど、
内容はしっかりしていたし勉強になることも多く、
珍しい映像を見ることが出来て、なんだかんだで楽しんだ。


尾崎さんの繰り返していた、「循環」がキーワードだ。
これで気がついた。
ずっと、いま流行の「エコ」が、どこかおかしいと思っていたけれど。
それは、温暖化だけに焦点を当てて、自然の循環の世界には
決して目を向けているとは思えないこと。
人間のコロニーだけは地球の環境から独立したままで、
しかし地球からの恩恵も手放すつもりがないから、おかしくなってしまうのだ。

いまの「エコ」、根本的に見直す必要があるんじゃないのか?!
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