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最近、読んでいる本


ちょっと前に突然、新書や文庫をまとめて5冊買った。まだ読み終わってない本が部屋に何冊か積んであるけれどお構いなしに、こうして突然、本を何冊もまとめて買う癖がある。欲しくなったらお構いなし。読む前の段階として、買うことも一つの娯楽、私にとっては。大きな本屋でだらだら背表紙を眺めてみたり、欲しいと思った本を自分の手の上に積み重ねたまま、レジまで持っていき、カバーをかけてもらうこと。それが案外楽しい。その時には何も考えずに、後になって頑張って読むけれど、買ってから何年たっても読み終わっていない本も何冊もあったり・・・
今回買ったのは以下の5冊。
『できそこないの男たち』福岡伸一
『私の嫌いな10の人びと』
『原発安全革命』古川和男
『目立つ力 インターネットで人生を変える方法』勝間和代
『生物多様性のウソ』武田邦彦

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『できそこないの男たち』生物学の研究の成果として、女性が動物のデフォルト(原型)であり、男のほうはカスタム、女性の形にちょっと手を加えているということがわかったらしい。生物学者がそういったことを競って研究し、女性を男性に変える遺伝子を発見するまでの過程などが事細かにつづられていて、既存の(高校生物などで習った)知識を深め、肉付けするというよりは、学者たちの研究対象との格闘やライバル研究者たちとの競争の様子をスリルある語り口で説明する。時々、数学の本も読むけれど、数学の偉人たちの業績や苦悩を描いた本なども、その物語を追ってどんどん読めるというか、途中でやめられなくなって本当に面白い。ドキドキしながら、一気に読み進めることができる。女性がデフォルトという説については最近のテレビでもよく言っているので、その点に驚きはしないけれど、その事実を哲学するという、自分の存在そのものを今一度原点から問い直すような内容で、面白くてたまらない。読み終えると、動悸が激しくなっていたりする。この本を読むのにはダイエットにもなりそうだ。

『私の嫌いな10の人びと』この中島道義という哲学者の存在を知ったのは、ここからははるか遠いブルキナの地でのこと。JICA事務所や隊員専用のドミトリーには彼の著書が何冊もあり、彼のコアなファンの存在をうかがわせた。特に深く考えずに一冊手に取ってみたときから、彼の本音を前面に出した主張、哲学者ならではの深い考察と切り口には一瞬にして引き込まれて、何冊も読んだ。今回読んでいる本は、今まで読んだ本たちほど新鮮さや面白さがない気がするけれど、圧倒的な説得力と考察は健在だし、よりユーモアを交えた書き方になっている気がする。より読者とか反中島という人たちを今まで以上に意識しているということなのかな?とは感じたけれど、私の勝手な憶測。この本は椎名誠氏が『トンカチからの伝言』という本の中で触れていたのでその存在を知った。私も「そうだその通りだ!」と言いながら、この哲学者が嫌う行動を取り続けているかもしれない…なかなか難しい。私も彼にならって、自分の嫌いな人のタイプを一つ挙げれば、彼よりもずっと表面的な感覚でしかものを言っていないけれど、「むやみにボディタッチをする人」かな。つまりは、私が苦手なだけなんだけれど。この前も、カフェでコーヒー頼んで支払いしたら、そこのお姉さんがお釣りを渡すのに、小銭を持ってないほうの手を下に添えて…その瞬間、すごく怖くって、手を引っ込めたくなったけれど、そんなことをするわけにもいかず、ビビりながら手をそのまま差し出していたら、案の定、その下にあった手で私の手の甲をしっかりと触ってきた。そういうふうにするのがいいと思っているのか、あるいはマニュアルとかで教えられたりとかするのかも知れないけれど、私にはぜったい、やらないでほしい。理由を論理的には述べれないけれど、人に触れられるのは怖いから。私には結構なストレスになったりする。

続きはまた明日。
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