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爪の先から始める、トータルバイタリティ



大学に通っていたころはまさか、自分が
「仕事がしたい」
なんて思う日がこようとは夢にも思わなかった。毎日を遊んで過ごしたい、とまでは言わないけれど、仕事をせずにすめばいいだろうなぁなんて思っていた。ある人が「ニートってすばらしいじゃん、だって仕事せずに生きていけるんだから」というのをきいて、妙に納得してしまったこともある。今は、その理屈に納得できそうにない。
なにかやらなければいけないことがあるということ、体を動かさなければいけないことがあるということは、幸せなことだと今は思う。もしかしたら未来にまた考えを改める日が来るかも知れないので、今は、と言っておくけれど。毎朝9時まで寝ていて、でも誰にも怒られない生活は、確実に私の生命力やイマジネーションを奪っていく。何をしていても、集中力や理解力が湧いてこない毎日。まだしばらくはこの状況が続きそうな中で、この色あせた毎日をいかに打破していくかが今の私の課題かもしれない。
私はもうしばらく、こうして待機をしていることになった。まだ、ブルキナに戻れると決まったわけではない。一方で、待機中だった半分以上のメンバーは、もうブルキナには戻れないことが決まった。どうせならたぶん、どんなに無念であっても「もう行くことはできません」とはっきり言われるほうが楽かもしれない。そのほうがこの中途半端から脱却してあきらめもつくというものだし、それに個人的なことを言えば、私は勘が悪い。ここぞという時に、特に。3月にも「絶対、2年間は日本に戻らない!」と宣言して、その直後からこうして日本での待機生活に甘んじている。だから多分、今回も裏目に出るかもしれない、と思いながら引き続きの待機を選択した。そしてよくよく考えればそもそも、私は「多分、もうブルキナには戻ってこれないだろう」と考えながら出てきたわけで、それでもこうして待機を続けるのはひとえに、願望だけに賭けているからに他ならないわけで。もう一度ブルキナに戻って、せめて自分で決めた2年間をやり遂げたい。他の何かを始める前に。なんて思えばこそ。だから正直な話、今たくさんある自由な時間で旅行に行ったり懐かしい友人に会ったりもしているけれど、ほんとうならもう一年頑張った後にするはずだったこういう一連のことは、本当はもっと心から望んで、楽しめたはずの出来事たち。
3週間前に東京で、右手の中指と薬指にだけやってもらったネイルを外した。もったいないとは思ったけれど、そろそろまた自分でやって練習しなきゃ。それに、あんなに長いのは初めてで、タイピングを始めいろんなことに困難を感じ、神経を使っていた。
オフするのは苦手だったけれど、今回は割とうまくできた。やっぱり、もとが丁寧に施してあったからかな?他の爪も全部、長さをそろえて形も整えて、しっかり磨いてツヤを出す。次はどんなのに挑戦してみようか。自分でジェルやるのって、何ヶ月振りだろう。しばらくはやってない。東京でやってもらったような、スカルプチュアを試してみたい。
長すぎるネイルを外すのは、長い髪をバッサリ切るようなもので、なんだかその感触が一気に変わってしまう。箸が爪に引っ掛からない、ポケットに入っている携帯電話を取り出すのにもそんなに神経質にならなくて済む。髪を洗う時、爪が地肌に当たらない。その他もろもろ。いちいち改めて気づいて、ちょっとがっかりするような、でもやっぱり短いほうが、何をするにも楽。それに、いままであんな爪で料理をしていたのが信じられないくらい。もう一度このまっさらな爪から、改めて自分の待機生活に活を入れて、いい汗がかけるような毎日をここから取り戻そう。
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