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レベルアップ?レベルダウン??


最近、何を食べてもおいしくない。

ブルキナで暮らしていると「味覚のレベルが落ちるよ」なんて最初に言われて、実際、来た当初はその考えに納得していた。まずくて食べれらたものじゃないと思っていたこちらの食事に慣れて、毎日食べれるようになったころは。おいしくなくても、他に食べるものがないんだからしょうがない。

そうして、リソースやリグラやら、油と絡めただけのスパゲッティ、粟のガレットにアッチャケ、はたまたスーパーで売ってるお菓子まで…日本と比べればあらゆる意味でバリエーションが少なくクオリティが低い食生活に身を沈め、時にはおなかを壊しながらも気がつけば半年以上が経った今。「ブルキナの食べ物、おいしいものばかり!」という人もいる中で、私は何を食べてもおいしくない。

最初は本当に、今では信じられないくらいになんでも食べた。おなかを壊したときに「ガレットの食べすぎだろう、しばらくはガレット禁止!」と言われ、実際に2週間ぐらい食べなかったら、あんなにおいしいと思って食べていたはずのガレットもまずくてしょうがないし、油だらけでお腹がもたれるだけ。そのうち、においだけでも拒否するようになっていた。

近所の小さなスーパーで買う安いお菓子も、首都では多少選ぶことのできる少し高い、フランス製のお菓子とかも、しばらくはよく食べた。お菓子のおかげである程度、体重が戻ったと思う。それが今は、ガレットに対するほどの拒否はないにせよ、今はほとんど手が伸びない。夜なんか暇だから、いつも食べていたのに。

リソースやスパゲッティ。クスクスやトーよりはおいしく、食べれると思っていたご飯もの。これも、今は自分からレストランに行って食べようとは思わない。付き合いでレストランに行ったときとかにも、生理的な欲求と、出されたものは食べなきゃって義務感だけで食べてる感じだ。おなかは空いているはずなのに、箸を口に運ぶ手がしばしば、止まる。
味以外の面でも、何かと最近、自分の設定するハードルが高くなっている気がする。


そして、そういう感覚で暮らしていると最近、
「今日のお昼くらい、別に食べなくてもいいかなぁ。めんどくさいし。」って時々思う。
ほとんど、うちで料理して食べてるけれど。それにしても一人分作るのは非効率だし、あっためるのがまた手間だったりするし、今の時期、すごい勢いで痛むし。そういうことを考えていると、あれもこれも、じゃあもう別にいいかな、とか思うようになっている。



うちで、自分でご飯を作るときには肉を全く入れない。鶏ガラスープのコンソメとかぐらい。だから今、「ほとんど肉を食べてない」と言ったら怒られた。
「週に3回は食べるようにしてください!」
だって。

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