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ゴールドラッシュ



金一キログラムを掘り出そうものなら、その瞬間に舞い降りる
「億万長者」
の、栄光。

その輝きと夢を追い求めてここに集う人は未だ絶えない、
ゴールドラッシュ
一攫千金を夢見た、アメリカンドリームならぬブルキナドリームを追い求め、私もこの地にやってきた。2011年1月某日。今年私はここで金を掘り当て、ふるさとにロールスロイスで帰り、ノイシュバンシュタイン城にも劣らぬ立派な自宅を建てるのだ。
そう決意して、人里はなれた山奥を私はひたすらに歩いてゆく。




…というイメージは、見事に崩れ去った。
チャップリンでもディカプリオでもなかった。大して、ブルキナのほかの場所と違わなかった気がする。

先月、新聞を見たのがきっかけで、金鉱を見に行こうと思った、という話を書いた。で、隣のコミューンなのでそこまで遠くもなく、週末にちょこっと行ってみた。

そしたら、幹線道路から見える、いつも通っている道沿いに、みんなが金を求めて地面をひたすら掘っているところがあって、意外と近場だった。意外とあけっぴろげだった。意外と山じゃなかった。
意外とあっけらかんとしていて、公務員とか外国人がちょっと興味を持ったからといって入ってこれる雰囲気というのが驚き。

写真はほぼ全部、ダメだといわれたので、その場の様子がわかりそうな写真はこれだけ。



幹線道路から撮ってるから、ちょっと遠すぎていまいち様子がわからない。が、思ったよりもたくさんの人がいて、老若男女そろってて、とはいえやっぱり働き盛りの男性が半分以上で、地面に真下に向かってひたすら穴を掘っている。それをそこらかしこでやってるから、地面がいたるところ落とし穴だらけ。で、実際にその落とし穴の中、大体地上から2~5mあたりのところを、さらに下に掘ったり横に掘ったりしていた。


そしてそこで取れた金を見せてもらった。写真はこれが精一杯。


これだけ大勢で、毎日毎日こんなに働いて、それもこんな小さなもののために?と思わされる。もうちょっと大きい粒が見つかることもあるそう。
「金1gな、もし俺が見つけたら2万フランで売ってやるよ」
といわれた。1gで2万フラン、日本円にしても4000円か。金って、べらぼうに高い。でも、もしそれを突きつけられたら…買ってしまいそう。

そういえば、中には「ユーロ持ってるか?」って聞いてきた人がいた。ユーロ、欲しいのかな?



なんかもっと、悲惨で暗くて、貧困の象徴!見たいな景色が見れることを期待して行ったけれど…そこまででもなかったなぁ。そこの人たちにしろ、現場の風景にしろ。まぁ働いている人たちには申し分けないけれど。
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コメント

カエルかあ。やるのう。わしも食べたことはないで。じゃが、ナマコやコウジやハチノコは食べたけど、ちょとカエルは腰が引けるのう・・・・・。まあ、日本じゃ食べられんもんを、いっぱいチャレンジしてこいのう!

ところで、29日に広島県JICAボランティア家族連絡会へ行って来たでえ。楽しかったでえ。JICA中国の方や、お前の同期のガボンへ行ったユタカくんや、バングラディッシュへ行ったアヤカちゃんのご家族と話したでえ。(心配せんでも、お前の要らんことは話ちょらんけんの。)他にもたくさんの隊員のご家族が来とったでえ。

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