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児童労働と金鉱


ブラッド・ダイヤモンドというタイトルの映画があるから、なんとなく資源がある低開発国の現実というのは知ってる人がちょくちょくいるんじゃないだろうかと思っている。あの映画の舞台になっているのは西アフリカの貧国、シエラレオネ。そこで採れるダイヤを資金源に戦争が行われていた。
戦争がやんだ後もその傷跡を癒すことができない同国を一年ぐらい前だったと思うんだけれど、フジテレビの『とくダネ!』という番組で中野美奈子が取材していた。今でも子どもたちが鉱山で一日中働いている。確か、そういう子どもたちの収入をピンはねしているブローカーとかも取材していて面白かった気がする。

最初にも書いたけれど、そういうのは貧困国では珍しくない状況で、ブルキナでも金が採れる。そうするともちろん、金鉱で同じように子どもが一日中働いている。そういうことは予想をしていたし、
「あのビニール屋根の家が集まっているところがそうらしいよ」
と言われてすんなり納得してしまうものだったりする。

普段、普通に生活して入れば表舞台には出てこないことなので私もそういうことは暫く忘れていた。そしたら新聞で「児童労働を撲滅する戦い」と銘打った記事が目に飛び込んできた。よく見てみれば金鉱と書いてあり、うちの地方の名前も挙がっており、おやと思って同僚に聞いてみたら、「隣のコミューンには金鉱があって、児童労働もやってるよ」ということだった。思ってたよりもずっと身近にあった。
ついでに「鉱山にはほかに何かないの?銀とかさ…」と聞いてみたら
笑いながら「売春婦」という答えが返ってきた。そりゃ確かに。笑ってるけれどね、エイズのたまり場とかになってる怖いところなんだなぁこれが。

同僚の友達でそういう世界に関わってる人がいるらしいので、もしかしたらガンズルグの鉱山を見学できる日も来るかも??そういう可能性に賭けた予告編ということで、今日のところは。乞うご期待。


ところで新聞にはデータが紹介されている、例えば…
・金鉱で働く人の37.7%が18歳未満。
・そのうち83.5%は学校に全く行ったことがない。
・金鉱で働く人の51.2%、金鉱で働く子どもの3分の2が過酷な労働環境の下で一日10時間以上働いている。
など。どうして金を掘りにいく子どもが、あれほど劣悪な環境なのに減らないんだろうか。考えてみたことはある?

ちなみにブラッド・ダイヤモンドの結末では…
「こうして多くの血を流しながら掘られたダイヤモンドはその後、
先進国の人々の指に光っている」
大体こんな感じだったと思う。買う人がいるから掘る人がいるんですよと。

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コメント

 クリスマス?手紙が届いたでえ!!!!!ありがとうのう。まあブログを見て頑張っちょるのはよう分かっとるけど、それでもやっぱし手紙はぶち感激じゃ。それにあの封筒と便箋の絵は感激じゃあ!!!可愛いのう。手書きじゃろ?まさかおまえが描いたんか?もし売りよんなら、欲しいで。
 タッタはブエノスアイレスにおるそうじゃ。あんなも元気で旅をしよるし、にいちゃんは長期出張で川崎へ行っちょるし、3人とも頑張っちょるのをみて、ほんまにわしらは幸せじゃけんの。

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