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うちの旦那はデキる人


2週間前のUNICEF研修について書くつもりでパソコンを開きましたが、勝手に予定を変更して、今日はブルキナファソのバイク事情をここでお伝えします。ただの気まぐれで御座います。



世界の中でも最貧国の一つに位置づけられるブルキナでは車を持っている人はまだまだ少なく、バイクが庶民の重要な足になっています。本当にみんな乗っていて、町はバイクで溢れています。日本でいうところの「原付」的な位置づけのバイクが特に多く、町でも村でも群れをなしてゆきます。まぁ本当にすごい数です。ちなみにほとんど無免許。私の同僚、公務員でさえそういう状態です。
ほとんどのバイクが125cc以下で、(日本などでいう)大型バイクはほとんど見かけません。125ccですでに大型。都会でたまーに400ccぐらいあるのを見かけたり、あとはジャンダルメリー(憲兵隊)が900ccぐらいありそうなのに乗っていたけれど。毎日のようにバイクを見ていて、そういう大型バイクを見かけたのは本当に数えるくらい。
多くはJICAも隊員に使わせているCryptonや、日本でいう郵便屋さんバイクみたいな、YAMAHAの80cc、あとはPougetの足で漕いでエンジンをかけるタイプの50ccなんか、スタンダード。

YAMAHAの80cc。ぼろぼろになっても、ミラーが無くなろうとライトが飛ぼうとも走り続けます。
PA070833-2.jpg


ちなみに日本の存在感が一番強いのはここらへん、車やバイクのメーカー。ついで電化製品。シャーペンの芯や茣蓙なんかで「Japan」や「Japon」と書いているのを見かけたことはあるものの、圧倒的に存在感が違う。車やバイクのメーカーは、こっちで走っているのをほとんど見たことがないと思っていても、その存在をブルキナべたちはちゃんと知っているので驚き。


ところで私が日本にいたときに乗っていたバイクはSUZUKIのGN125Hという、現在は中国の会社が製造しているもの。ブルキナに流通するバイクもそのほとんどが中国からはるばる海を越えてやってきたものと思われるのですが、似たような形、フレームでマーク(メーカー名)や番号だけ違うのでは??と思われるバイクが多数存在。それが、私が日本で乗っていたGN125に形はそっくりなので、ここらへんでこれまで写真に収めた気になるものをご紹介。


最初は…まぁ百聞は一見に如かず。これが実際によく見かける、GN125のよく似たバイク(達の代表)。カラーはもちろん、黒以外に赤もあり。サイドのカバーだけGN125になってるけれど、ここの数字には本当にバリエーションがありすぎ!!

PA100980-2.jpg




PA090914-2.jpg



さてさてこっちは、本体はYAMAHAの、何という型か写真がぼやけていてよく分らないけれど、100ccバイク。が、このバイクの後ろに回ってよく見ると…

PA090915-2.jpg


シートだけGN125(笑)


それから、バス停でチケット売っているおじさんにこれを見せられた時には一瞬言葉を失った、っていうシロモノが以下に。
ちゃんとしたバス会社ならバスのチケットと乗客名簿にいちいち名前を書く決まりになっているんだけれど、そのおじちゃんに名前を書いた紙を渡してチケットを買うと、そのおじちゃんがおもむろに立ちあがって
「こっちにきなさい」と。
何事??とか思いながらついて行くと、その先に一台のバイクが。そしてそのマークを示しておじちゃん、嬉しそうな顔をしてこっちを見る。なんだなんなんだと思ってよく見てみたら…


PA261102-2.jpg



絶句。そして、混乱。だけどそうか、おじちゃんは私の名前がそのバイクの名前と似ていると思って、あぁ日本人だから喜ぶだろうと思って声をかけてくれたんだね、その気持ちは分ったよ…
ちなみにこれまた、サイドはGN125になってるんだよね。

だけど、それ、「a」が「e」に変わってる!偽物じゃん!!
うーん、残念。

偽物がこんな堂々としてても、確かにこんなとこじゃそれが区別できない人もたくさんいるよね…おじちゃんは困った私の顔を見た後でも、私を「Mon ami!」と呼んでバスが出発するときに手を振ってくれた。う~ん、もう何も言えない。


今日は最後に、最初に写真で紹介したこちらでメジャーな車種の一つ、通称「郵便屋さんバイク」(勝手に)がこちらで何と宣伝されているかをお伝えしておしまいにします。


P8030050-2.jpg


写真にある通り、これがこのバイクのうたい文句!!
「MON MARI EST CAPABLE」(私の旦那はデキる人)


うん、これにももう何も言うまい…


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コメント

 スターレットの次は、GN125かー!まあ、スターレットは本物じゃったが、写真のGN125はモドキじゃろうね。
 ホイールやマフラーやウィンカーとか部品は同じじゃと思うけど、エンジンはどこんじゃろ?部品を流用して中国の「KEWESEKI」社や「JOSUPER」社が組み立てたんじゃろうのう。(さすが中国は、コピーの天才!)とゆうことは、お前のバイクと兄弟じゃあ!。
 「GN125」と言う型番が、ブルキナじゃあバイクの代表じゃとしたら、なんでもかんでみもそのロゴが付いちょんじゃないん?

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