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訓練前レポート


訓練所で受けた講座についてざっくりと4つ、レポートを書かなきゃいけないんだけれど。

明日の朝が締め切りで、今日の朝に2時間ぐらいかけてさらーっと書いといた。
ここにはそのうちの2つ、次の日記にもう二つを載せてます。




異文化理解・適応に関してのレポート

 私はここで数々の講座を受ける前は、異文化理解や適応を考える際に最も重要になるのは宗教であると信じていた。が、ここで様々な講座を受けた結論としていえるのは、地理や宗教、食事、ジェンダー、政治から経済など現地のあらゆるものが作り出すものを文化と呼ぶということである。全てのものが複雑に絡み合って形成しているのもが文化であり、いってしまえば異文化を完全に理解することは不可能である。ちなみに、自分の文化を理解することも不可能である。と言うのは、たかだか2年間の滞在、あるいは50年前後の人生で何千年や場合によっては何万年もかけて作られてきたものを理解することなどは不可能であるし、自分もその長く大きく深い歴史の断片に過ぎないからである。それを表面上のモデルとして拾うことは可能かもしれないが、理解や適応は諦めるよりほかない。特に私たちは、文化人類学者でも何でもないのだから。
 が、現地に溶け込んで活動するために、現地の文化に最大限の尊敬をすることは大変重要であると思う。
 異文化を観察し、尊敬するための自分なりのプロセスとして所外活動などを通して学んだのは、はじめから全てを掴もうとしないことが重要であると言うことである。国や村に比べればはるかに小さな部屋の文化さえも、はじめから全てを掴もうとすると無理があり、自分が飲み込まれるように感じることがあった。なので、自分が掴みやすい大きさの対象から、少しづつ感じとって行けばいいと思った。私にとっての異文化理解のコツは、焦りすぎないことかもしれない。




任国の治安状況及び任国の交通事情について

 私が派遣される予定のブルキナファソ国では、よく言われるのが「周辺のアフリカ諸国に比べて穏やかかつ勤勉な国民性を持っており、犯罪にあう可能性も低い」ということである。これが事実であるかどうかは私が判断することは出来ないが、先輩隊員に言われたのは「仮にそうだとしても、それが気を抜いていい理由にはならない。最低限、海外に行くと言う意識を持っておかなければならない。」
 私は幸いなことに、これまで海外で盗難等の被害にあったことはないが、これから2年間の自身の安全のために防犯グッズを用意し、また現地に行ってからはとにかく知り合いを増やすなど、講義で指導していただいたような対策をしっかりと実行していきたい。
 また、特に気をつける点として自動二輪のことはあげておきたい。今まで聞いた先輩隊員の話でも、現地の道の走りにくさは聞いていたが、交通安全講座で特に自動二輪の講義を受けたとき、なにはともあれ慎重に走ることは常に意識しようと誓った。私は免許を取って一年、日本の道路でバイクを運転したが、あらゆる意味で現地の状況は違い、日本のように周りの状況に甘えて走ることが即、命取りになると思った。また、現地のドライバーの様子を聞くにつけ、日本でたまにマナーの悪い車をみると毒づいていたものが、あの人たちさえも大変な優良ドライバーであると思えてきた。自分の身は自分で守ること、この原則を忘れずに現地で活躍しようと思う。
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