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とある脳卒中と半身麻痺の事例。



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長野県松本市にある、相澤病院。リハビリテーションやドクターヘリの分野で日本のトップクラスを争う程の病院と聞く。

その相澤病院に、いとこが一人、入院している。今日、様子を見に行ってきた。
3月末に脳内出血で倒れて半身麻痺になり、動かなくなった右半身を再び動くようにするために相澤病院に転院して4週間。現在では歩くことが出来るほどにまで回復し、もう少しかけて走ることや手を握ったり離したりといった機能も回復させたいと頑張っているところだ。

詳しく書いておくと、彼はその日、大学の飲み会の2次会で友人たちとカラオケにいた。カラオケに行く前はかなり飲んでいたが、カラオケでは飲んでなかったらしい。で、そのカラオケの中で突然倒れて体が動かなくなった時には自身も友人たちも酒のせいと思い、すぐに病院に運ぶことはなくその場で安静にしていたそうだ。
夜中の3時ごろになって回復しないのをみてさすがに様子がおかしいと思ったために救急車で運ばれたが、救命士や病院の医師も最初はアルコール中毒だと思った。が、朝になっても回復しないために検査をしたところ、脳内出血が判明した。

倒れてから脳内出血と判明するまでにかなりの時間が掛かってしまったことは、右半身に麻痺が出来た原因になっただろう。それは、アルコールと言う見えやすいものに根拠を求めたことが大きいと思う。
しかし一方でちゃんと病院に送られたこと、そして倒れてからは安静にしておいたことが、回復する半身麻痺という結果で収めてくれたのかもしれない。
一緒にいたという友人たちに感謝したい。後期を待たずに大学に戻れそうだという。最近は救急車を無暗に利用することに対する風当たりが強いが、誰かが倒れたら遠慮も躊躇もせずに呼ぶべきだと思う。そして、回復体位などを保って様子を見ておくこと。時間など、状況の記録及び記憶。これだけでも大きく変わる。


だからもし、これを読んだ人が、目の前で誰かが突然倒れる!!という事態に直面した際には是非実行して欲しい。

・助けを求める!!
・安静に保って観察を続ける!!


それだけで助かる人もいるのだから。





おさらいしておこう、すぐに手当てが必要な病気(?)の、症状と対処法を簡単に。

☆心臓発作…胸の痛み、チアノーゼ、あえいだり呼吸困難(ただし苦しいのは「呼吸ができない」からではない)
      直ちに119番、楽な姿勢にしてやる。
☆脳卒中 …突然の意識障害および運動障害。
      直ちに119番、安静にする。回復体位。
☆呼吸困難…補助呼吸など、困難な呼吸とチアノーゼ。
      直ちに119番、椅子にもたれかからせるなど楽な姿勢。
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