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20日 日記 自分のことが大嫌いになるとき


20日 日記


今日は農業用水を管理しているところに講義を受けに入ったけれど、全く理解できなかった。そもそもの団体がどういうことをしているところなのかと言うことから理解してなかったし、組織運営の話を聞いたときにも全くついていけなかった。

言い訳になるんだろうけれど、遠くに座っていたせいか声があまり聞こえなかったし、昨日とは全く講義のリズムやテンポが違ったし、レジュメもなくって、ひたすら話すのを聞くだけ。その話すスピードがまた速い。
話の内容も、自分が今までほとんど考えたこともなかったような、組織の運営方法や具体的な集金のシステムで、分からない単語も多々あったけれど、焦るばかりでそれをどうにかすることはできなかった。
焦って聞くほうに集中しようとすればメモはできなくなるし、メモをしようと下を向くと話す声が聞こえなくなってしまう。結局どちらにも集中できなくなって、焦ってるけどどうしようもなく座ってるだけの自分がいた。

なにやってるんだろうな、ほんとに。なんだか、リストカットとかする人の気持ちが分かる気がする。こんなダメな自分を罰すると言うか、傷つけたくなる。よく考えたらこういう気持ち、よくあるのかも。目立った実行に移さないだけで、リストカットに近いことはよくやってるのかも知れない。
リストカット、本当にやってみたら気持ちいいのかも知れない。集団生活をしてる中じゃなきゃ、ちょっと試してみたい。
いまのとこ、コーヒーだけが癒してくれる。と勘違いしたい。お腹に刺さる感じがいい。


今日の講義内容@甘楽多野用水土地改良区
   「組織運営」
   「日常の施設管理」 
   「甘楽用水の歴史」
   「水の大切さ」


今日、一番分からなかったのは、最初の講義「組織運営」。あとになって分かったのは、この用水と組織の役割や必要性を理解するためには、この川が群馬から埼玉を通って東京まで流れてるってことを前提に話を聞かなきゃダメだったってこと。これは、歴史の講義についても同様だったんだけど。それが分からずに群馬で展開されてる(た)話だけを聞いても、結局何にも理解できない。
でもそれが分かったのは講義が終わって何時間もあとのこと。どうして自分がこんなに何にも理解せずに臨んでいるのか、今になってそれを後悔してる。分からないことを分からないといえず、
もう本当に、自分のことが嫌になる。嫌でたまらない。泣きたくなる。
なに書いてるんだか。

とりあえず話を聞いて、それからあとから所長に説明してもらって分かったことは、水利権のことで揉め事が起きるのは、上流と下流の衝突。でも、農業用水と生活用水が何故別々に管理されてるのかは、全く分かってない。
とにかく水利権の問題は重要で、ルールや管理を徹底しなきゃいけない。それで、「定款」という運営マニュアルを共有できる形できちっと定めておくことが必要。でないと、争いが起こっちゃう。
あとの、どういう組織を作っていて(総代だとか理事だとか)、どういう関係で役割があってというのは字面から受け取るぶんにはなんとなくわかるけれど、説明を受けたはずのことは何一つ理解しなかった気がする。
あと、会員費を100%集めているのがいつも褒められると言うのは聞いたけれど、それがどれだけすごいことなのかとかどうして大変なのかとかどうやって集めたらそうなるのかとか、これも何にも分かんなかった。

メモ、単語だけでもひらがなででも拾っておけばよかった。




施設管理に関しては…明日の視察で詳しく知ることができるはずだから、そこまで焦らなくてもいいのかも知れない。ただ、明日の準備不足は否めない。明日はちゃんと、何を何のためにやってるのかを確かめながら見学しようと思う。


どうも、最近の施設ではコンピュータを使って簡単に水の量なんかを調節できるらしいけど、甘楽用水では職員の方が天気などをもとに自分で判断して調節してるらしい。板を使うとか言ってたけど、明日ちゃんと確かめよう。
他にも用水路の掃除や草刈、水路の修理など、維持管理も仕事がたくさんあった。めっちゃ原始的なことをやってるんだけど、それを一人でやってる。そろそろ定年の人が。この人がいなくなったら一体、どうするのか。日本の農村においてはこういう問題がある。現地に行ったときに経験として役に立つのはこういったアナログなところだけど、それだけでは片付けられない話を聞いていた。


歴史の話になって、本を書いて講演会をしているようなおじいちゃんが目の前に座ったときにはそろそろ自分も落ち着いてきて、無理に話を全部聞こうとするんじゃなく、メモしようとするのも止めた。で、勉強してるんじゃなくって、「これは落語なんだ!!」って考えて、リラックスして楽しんで聞こうとしてみた。かなり、楽になった。話が聞こえてくるようになった。おじいちゃんの話し方が慣れていて、ある程度聞き手にもやさしい話し方だったってのもあると思うけど、とにかく助かった。余裕ができてきた。
用水路を作ろうと努力した人たちの名前は全然覚えてない。ただ、いろんな苦労とか衝突しそうな利害を長い時間を我慢しながらかけて、用水路を完成させた。貧困から脱却するための必死の試み。人情ものか、プロジェクトXみたいな話だと受け止めた。

その話を聞いて理解したのは、貧困や不況という苦しい状況が、よりよいものを目指す多くな原動力になるということ。だから、チャンスはある。それを途上国にどうやって当てはめるかって課題は、自分で見て考えて、答えを出さなきゃいけない。ただ、自分はまだ見てないけど大事な分野がたくさんあるのは分かった気がする。


あとは、落語にもたくさん学ぶところがあった。ノートにはそこら辺、メモしといた。


今日はもうこれ以上書けない。疲れた。というか、考えたくない。癒されたい、なんて考えてる自分が嫌だ。でもどうしようもなく、ネガティブから抜け出せない。コーヒーを止められない。早くお風呂に入りたい。ぐっすり寝て明日になれば、治ってるかな??でもコーヒー飲みすぎで眠れなかったらどうしよう…明日もっと凹んだりして。。。そんなことばっかり考えてる。どっちを期待してるのか分からない。回りには甘えられる人はいない。泣き言を言える相手はいない。みんなの前で電話をかけるわけにはいかない。弱音を吐くことができない。自分の中に、このままどれだけ詰め込めるの??かなりの、不安。まだ4日目だってのに。集団生活って怖い。駒ヶ根に行って、耐えられるだろうか。早くもそんなことを考え始めちゃった。最近までなんの不安もなかったのに。

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