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時間旅行。


これからガーナにパソコン隊員として派遣される、という人に出会った。
何処に派遣されるかは分からないけれど、衛生系の隊員にも二人。
24年度2次隊、という枠になるらしい。
この人たちに出会って初めて、2年間が現実だったのだなと実感できた。

自分が、22年度1次隊。2年前の2010年4月から訓練を受け始めて、6月にブルキナに着いて。
あの時から今まで、悩みながらも駆け抜けてきた2年間を、活動報告をしても飛行機に乗っても、東京で懐かしい同期隊員たちに会っても実感することはなかった。
まるで時間が止まっているかのような感覚。私はいつも私で居て、空はいつものように晴れたり曇ったり。
周りの友達はこれ以上、背が高くなったりはしない。痩せたりはあるけれど。
スマホが出てきたのはいつからだったか。電車は百年二百年も前からある。
スカイツリーは?AKB48は?あれ、自分だけが取り残されているの?

そうじゃなかった。自分が22年度1次隊としてブルキナに派遣された。
2年間の任期を終えて戻ってきた。
そしたらちゃんと、自分たちの2年間に続くように、こうして今また海外に出ようとしている人々がいる。
自分の2年間もちゃんとそこにあった。
いつまでも新人じゃない。自分も古くなっていく。
自分たちに続く世代を見守る立場になってゆく。
この感覚に今まで何度か出会ってきて、その度に上手く馴染めず戸惑っている自分を発見する。
あぁ、やっぱり世界は自分を中心に廻っているのではないんだな。。。


梅雨時な所為か、こんな眩しい太陽を浴びるのはずいぶん久しぶりだ。
新幹線に乗って、外の風景、特に南側の景色を眺めていると、まるで時間旅行をしているみたいに、
自分が幼くなったり大人になっていくような感覚に囚われる。
特に今日は大きな時間をタイムスリップしているみたいだ。
そう思うと、浅田次郎の「地下鉄に乗って」という話がちょっとだけオーバーラップしてくる。


いけない、時間旅行をしている場合じゃなかった。
今のうちにちゃんと、自分の2年間の活動を総括しておかなければ。
特に5月6月、帰国などの手続きの忙しさにかまけて怠ってきたことがたくさんある。
今必要なのは、前を向きながら自分の経験を分析、情報化すること。センチになっていちゃいけない。
やりきってないこともある。

明日から数回、活動振り返り編。




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伝わる10分体験談を作る!


今日の午後、JICA地球広場で受けたセミナー、
プレゼンテーションスキルアップセミナー
の話をしようと思います♪リクエストがあったので。


このセミナーでは、学校などで協力隊の経験を話すときに、
自分よがりな話し方にならず、自分のメッセージを自分の経験に載せて上手く伝える為のテクニックを勉強した。


私はいつも、まとまりのある話し方ができず、
「で、話の落ちは?」みたいなことを言われるし、
ブルキナでの最終報告でも、だらだらと何十分も喋って、
結局自分のいいたいことを一言で言うと??「よく分かんない」ってな調子。
これまでに伝えたいことを明確にする作業をやってきていないから、
やり方も分からず、しょうがないから分からないまま、という状況。

結論から言うと、そういう状況を解消して、10分という短い時間で自分の伝えたいメッセージを
的確に相手に伝えるようにプレゼンを組み立てる為のセミナー。

自分にとってインパクトが大きかった経験を、自分の土台から降りて、
協力隊経験をしていない人にうまく伝えるのはけっこう大変な作業。
ちゃんと計算して組み立てなきゃ、上手く伝えられない。


ちなみに今日のセミナーではパワーポイントは使ってないよ。





DSCF0212.jpg


ということでここからセミナーで習った内容。

まずは、自分の経験を掘り起こす。
自分が任国で驚いたこと、嬉しかったこと、辛かったことを書きだす。
帰ってからすぐやるのがいいんだって。

で、それに対して自分が考えたことを思い出して、書いて行く。
驚いたことやつらかったことなどの体験から自分が考えたことを整理して、
さらにそこから、自分が伝えたいメッセージを考える。
一つの話から一つのテーマ。それが10分間での体験談の種。
これを膨らませて、プレゼンの場に合わせて構成していくわけだけれど。


プレゼンをするときにも、聞き手の注意を引いて飽きさせない色んなテクニックがあって。
写真に頼ってだらだら見せるのではなく、厳選したものを数枚だけ。
伝えたいメッセージの伏線となるような場面を提示するのがコツらしいよ。
具体的な「もの」を見せて相手の興味を引く時にも、
「何だと思う?どうなっていると思う?」と問いかけたり。
そうやって聞き手と対話をしながら、一人ひとりを体験談に参加させながら進めていくのが上手なプレゼン。

DSCF0214.jpg



ここにはとりあえず一通りだけなぞったものを整理して書いているけれど、
実際には全部の過程で、もっと細かい気づかいとかテクニックがあるよ。
今日のセミナーを受けてみて実感したのは、
準備がなにより大事
ということ。
例えば実際に10分のプレゼンをするとして、
実際にはその何倍、何十倍もの時間をかけてしっかり内容を練っていないといけないんだなと思った。
飽きっぽくて、準備も本番も得意ではないけれど、
でもやり方が分かったから、これをちゃんと実践して、伝わるプレゼンを一つ二つぐらいは作ってみようかな。

今日勉強したことは何も小学校のプレゼンでしか使えないことではなく、
上手く伝えるということは就職活動やそれ以降の色んな場面で活用できるから、
この際ちょっとでも話すのが上手い人に近づけるように頑張ろう。






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本を読んで何かが変わった経験はある??


よーし、気合入れて昨日の話の続きをしようか。

つまり、帰国プログラムで聞いた、めちゃくちゃ面白い話のこと。
彼の名は伊藤善之、少し前に出版した著書「バカでも年収1000万円」がこの出版不況にあって15万部売れたそうだ。

彼がこの本の中で書いているのは、彼が自分の経験から編み出した仕事術。
タイトルをキャッチーにするために、多少下品な表現になってしまっているのはちょっと残念と私は思うが、それで売れるのだから正しい戦略なんだろう。
この本はそのターゲット層から、ビジネス書としてこういうタイトルで出版されているけれど、実際にはその中身は、日常のあらゆる場面、あらゆる目的を持ってして自分に応用が可能なノウハウが40近く連ねられている…
らしい。私も書店に行って探してみよう。

それで、今回の講演としてはその本にあげられている40近くのノウハウのうち、最も重要な3つを、自分の英検を踏まえて面白おかしく話してくれた。但し、もともと面白い人ではないというのが私の評価。



駒ケ根でもたくさんの講義を聞いて、その時に色んなテーマで色んな人が話すのを聞いたけれど、説得力を持たせるテクニックも聞かせる技術も本当に人それぞれで、納得して終わるものもあれば全く納得せずに講義後暫く反論を考えたりするものまであった。
今回の公演は哲学的な内容ではないけれど、それでもかまえて、なにかいい加減なことを言えば反論を考え付くつもりで居た。そういうふうに考えてしまう、なんというか胡散臭さをどこかに漂わせている人だった。


が、話の内容は目から鱗が落ちる程に、今までの自分たちにはなかった斬新な視点を持って世界を分析し、つきあっていく方法が提案されていて、自分の価値観の硬直性をその場で反省させられたし、今すぐ自分の人生のあり方を一つずつ変えていこうと思わされるほどに面白く、実現性が高いものだった。



テーマのまず一つ目は、「行動の変化がチャンスの変化」ということ。
今まで協力隊に参加したこと、それ以前の大学選びなどについても、全くそういう視点で見たことがなかった。
今までの自分の選択肢がただ自分を磨いて(あるいは甘えさせて)きただけでなく、その選択肢に付いてきた出会いもが自分の人生にチャンスを与えるということ。行動の変化が結果に結び付けばそれは意義のあることだし、自分が出会う人を変えていくことで、その後の自分に与えられるようになるチャンスも変化するのだと。
「自分たちの体は1か月前に食べたものでできている。じゃあ食生活を変えるだけで自分が変わるということ。それぐらいに、変化というもぼは難しいわけではない。」
というたとえ話はとてもよかった。
私も、自分が今後重ねていく選択肢をもっと慎重に計算しながら自分の行く先を定めよう。


もうひとつ、とても印象に残ったのは「新鮮さが情報の命」。
分かっているような言葉で、意外と分かってなかったと思う。
「『3日前に自分がアフリカに居ました』」というのと、「『半年前まで橋力隊で途上国に居ました』」というのではインパクトがまったくちがう、というたとえ話はものすごく納得できる。
それと同じで、誰とメールするにせよ、返事を出すのが早いか遅いかで、相手に与えるメッセージが全く変わってしまうことがある。メールを返信する速さ(遅さ)というのは、ボディランゲージに直結しているものらしい。


二つ目の話、ものすごく反省した。だって昨日まで、誰もブログを更新してなかったから。
書かなきゃいけないと分かっているけれど、1週間以上も放置して、その間に書きたかったことの関心は薄れ、
相手方の関心も薄れ。
だからこの講義を書いて私は、早く自分の日記を、自分の情報が冷めないうちに書く努力を精一杯していこうと思う!


自分にネガティブで居ても、言い訳ばかりしていても世の中変わらないけれど、
上の二つのことをするだけで、どれぐらいのものかは分からないけれど、私はこの本、そしてこの人の話を聞くことを断固、お勧めする。ものすごく価値のある講演があったと思う。
私も自分のチャンスを逃さないようについて行こう。

今日はもう限界寝ます。明日はまた別の話。。





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スピードが勝負。


お久しぶりのブログです。また一週間ほどサボってしまった。
別にサボりたくてサボっているわけではないんだけれど、書きたいことがたくさんあっても、
それをちゃんと整理して文章にしてここに載せるには、あまりにも時間が無さ過ぎた。
もちろん全てはどこまで行っても自分のことなので、言い訳にしかならないのだけれど。

が、そんな言いわけの日々にも今日で終止符を打とうと決めた。
というのも、今日の帰国プログラム初日で、とても面白い話を聞いたからだ。
ちなみに、一日早く帰国した人々はこの公演を聞くことが出来なかったらしい。これはものすごいチャンスの違いな気がする。可哀そう。

…と書こうと思ったら、説明不足か。えっと、日本に帰国しました。
2年間のブルキナでの任期を経て。
ブルキナからパリ、パリから羽田に向かう飛行機の中の出来事、そして早朝の羽田から新宿に向かうタクシーで感じたこと、早速友達にお供して携帯ショップに出かけて行ったこと、帰国して一番最初に食べた食事・ウナギのこと、帰国プログラム初日にいきなり勘違いして遅刻し、その日のお昼過ぎに聞いた講演の面白かったことと言ったら。

そしてそういった一つ一つのことを全部、ここに書いてしまいたいんだけれど、
楽しいこと、愉快なことが次々に起こり、そしただでさえ何もなくても思ったよりも忙しかったという状況で、
本当はブルキナにまだ居たころの、最後のほうの活動のこととかも全部、書きたいと思って書かないまま放置しているという現実があり。


そして今日のそのめちゃくちゃ面白かった講義で、それらすべてを反省し、
「もっと自分を律していなければいけなかったのに」と慌てる。
まずは、どうしようか。
とりあえず、面白かった講義の話を明日のブログに書く。
そして、書きながら今後書きたいテーマをノートに書きだし、
それらのテーマの骨格を決めて肉付けをする。
いままでできていたのに、やらなかったこと。

「今日できることは、明日でもできる。」
という法則が成り立ったとして、それでも今日やるメリットがあると諭された。
ちゃんとこの人の本も買って、読んだ内容を一つずつ実行して行かなければ。

まずは、ブログと自分の頭の中、経験をちゃんと整理することから始めよう。

ということでもう寝る。お休みなさい。






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ド田舎


ゾルゴの隣りのド田舎コミューンでやってたAEU研修を見に行ったときのこと。
ちなみにその時の様子ね。

SN3Q0057.jpg


田舎に行ったら中心部もゾルゴの村並だし、識字率はぐっと下がっているみたいだし、
言ったら悪いかもしれないけれど、ご飯も本当にまずかった。という記憶。
ていうか田舎のご飯のスンバラ(ブルキナ納豆)率高すぎ。
私はスンバラ嫌いなので、困らせた…というほどではないけれど、ちょっと我が儘言った。

で、その田舎でのAUE研修の会場の近くで子どもたちがサッカーをしていると思ったら。

SN3Q0053.jpg


ボールは袋水の袋をぐるぐるまとめているだけのもの。
それをまとめている黒いゴムバンドが外れてきたら、またしっかりと留め直してからゲームの再開。
なんか、幹線道路から外れて1時間とか行くだけでこんなに様子が変わってしまうんだなぁ。

それとこの写真、空の様子が何となく変じゃない??
なんとなく、ね。変じゃなかったら別にいい。

SN3Q0055.jpg








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どっちか絶対、違うでしょ!!いやもしかして、両方違う?!


ちょっと前に見つけた、袋水。フランス語でサッシェ・ドー(sachet d’eau)って呼んでるやつ。

SN3Q0060.jpg


同じ400mlって書いてあるのに、明らかに大きさが違うよね??
どっちが400mlより多いのか少ないのかもわからないけれど、
これってクレームくるレベル。。。って思うけれど、あんまり誰も気にしないのかね。
袋水って、中身の量が違うやつ、時々出てくる気がする。
でもここまでのやつは初めてだなー。






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