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誰?こんな物差しをブルキナべにあげたのは?(笑)


同僚に、
「これ、なんて書いてあるの?」
と聞かれて笑った。


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だって最初は、大化の改新のことを聞かれているのかと思ったのだから。
なになに、中大兄皇子がなにをした人なのかを聞いているのかな、この人は?なんで突然、日本史を勉強し始めたのかと。しかも日本語で。

…と思ったら、暗記用の赤フィルムと緑フィルムが入った物差しで、その使い方を聞かれていて、改めて、どうして、誰がこんなものをブルキナべにプレゼントしたんだろう?と考えて笑えてくる。
使い方を教えて、中学生や高校生がこうやって大事な法則とかを覚えるんだよ、って言ったら、早速試してたよ。
あの暗記法、誰が考え出したんだろうね ?日本ではけっこうな数の人がやっていた気がするけれど。



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最近、停電が多い。なんでじゃ。


乾季も終わりに近づいてきたこの頃、停電と断水が多い。
ちょっと前まで、断水はそれでも時々あったけれど、頻度や断水が続いている時間が全然違う。
電気に関しては、停電することがほとんどなかったから、久しぶりに暗い夜を過ごしていたりする。

でも隣街のクーペラは二週間とか断水らしい。それを考えたら全然マシだけれど。
クーペラはダムの水がもうほとんどなく、その所為で断水がひどく、水道から水が出ないから、
ポンプに人が行列しているらしい。
で、電気に関しても、そのダムで発電しているから、今は停電も頻繁に起こるらしい。
でも当のクーペラでは停電はそこまででもないとか。。。
本当にダムが枯れてしまっているなら、このまま雨が降るまで停電してもいいような気もしてくるけれどね。

ちなみにブルキナよりもずっと経済的に発達しているベナンのコトヌーに以前住んでいた人の話だと、コトヌーでは2ヶ月ずっと停電、という事態もあったらしい。。。あんなに大きな都市なのに、発電所がないらしく、しかもコトヌーは海沿いなのに内陸のナイジェリア辺りから電気を買っているらしく。今でもそうなんだろうか?それで、ナイジェリアが情勢不安定になったときに供給が2ヶ月、ストップしたんだって。

そういう事態に比べれば、うちは水道はうちの外に来ているだけで、相変わらずとりあえずは家の中の200リットルのバケツに一度ためてから使っているから、水道の水が一日二日出なくなったからと言ってすぐには困らないし、ちょっと前に4日間断水したときには私はワガに居て水に関して不自由してなかった。なんか、あれ、運がいいのかな?


でも夜の停電は困る。
昼の停電も頻繁でパソコンで作業できなくなる時がたまにあるけれど、
それよりも困るのは夜の停電の時。
最近は毎晩、定期的に停電しているみたいなんだけれど。
私の住んでいる地域だと夕方6時ごろから始まって、8時半か9時ごろに電気が戻ってくる。
それが分かっているから、その時間前には出来るだけ充電して、停電している間も作業したり映画見たりできるようにするんだけれど。

夜は、暗い中で何が困るって、むしムシ虫。もう本当に嫌。
ちょっと前にまとまった雨が降った所為か、その後はけっこう大型の虫が出てくるようになった。
で、その虫が大きな音を立てて家の中を飛び回る。それも何匹も。
パソコンで作業していたら尚更、光に集まってきて、私の頭の周辺を飛んだり、ひどい時にはぶつかってきたり。
突然、耳元で虫が羽ばたく音が聞こえたり、その風を感じた時の恐怖と言ったら。
この虫たちの所為で神経性胃炎になるんじゃないかと思いつめるぐらい。
電気があったら、そもそも外灯につかまって中に入ってくる数も少ないし、家の中でもパソコンに寄ってくることなく壁際で転がっているだけなのに。

そしてこの家の玄関がまた、隙間だらけで、ドアの下の隙間から、ある程度の大きさの虫なら入って来れてしまう。特に歩いている奴。

それで、この虫に耐えきれなくなって、侵入を防ぐために玄関前に結界を張ろうと思ったら、殺虫剤がきれいに空になっている…ガルディアンめ、無駄遣いしたな。しかも無くなったのを報告しなかったな。。。人の殺虫剤をおもちゃにするなっつうの。

しょうがないから隣の友達に借りてきて結界を張ったら、入ってくる数が減った。飛ばなくもなった気がする。
あと2ヶ月もいないけれど、殺虫剤の新しいの、買おうかな??





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「ポリスが働かない」とか言うなよ。


最近、ゾルゴやその周辺で事故が多い気がする。

先月は、街中じゃないけれど、ゾルゴの近くでバスの事故が2件あった。
一つ目は大型バスが脱輪して横転(だったと思う)、数人が死亡する事故。
二つ目は小型バス(11人乗りのバンに25人ぐらい詰めたやつ。荷物も上にたくさん積んである)がスピードバンバン出して走って、トラックと正面衝突。13人が亡くなったらしい。

二つ目なんかは人に聞いた話だと、その過積載の状態で時速200kmとかで走っていたらしい。そもそもそんなにスピード出るか?という突っ込みは置いといて、さすがのブルキナべの中にも「この車は早すぎる。恐ろしい。別の車にしよう」と思った人がいたらしい。で、その人が降りた直後に事故したらしい。入れ替わりにその車に乗った人もいたようで…


今月に入ってからは落ち着いているのかなというか、交通事故のことも忘れた月末ごろになって、自宅周辺の様子がおかしい。店が軒並み閉まっている、家の前でみんなが集まって、何やら会議?をしている。
これは何だと思って人に聞いてみたら、近所のおばちゃんが交通事故で亡くなったらしい。
マルシェに向かう途中で、車にはねられたとか。


そして先日、退勤時間になって職場を出たら、道路の様子がおかしい。
トラックが何台も道にいい子して座っている先の様子を見に行くと、救急車に誰かが運びこまれているのが見えた。
そして救急車のそばにバイクが横たわっている。
救急車を見送った後、さらに詳しく様子を知るために、事故現場にアプローチしてみる。
人影で見えなかったものがどんどんあらわになっていく。好奇心の反面、恐怖心も強く感じて足が重かった。
道路に黒いマルがいくつか書いてあったのが最初は何だろうと思ったけれど、あれが日本だと白チョークで描かれる、事故現場の重要な証拠とかをマークしてあるんだな。で、一番奥の、一番大きな囲いの中にちょうど、収まって横たわるバイクを見た。きれいに真横になっていた。上になっている側を見ても、そこまでの損傷は見られなかった気がする。けれど、ハンドルの曲がり方は異常だった。

そして別の黒マルの中に砂を運んでいる人が居るのを見て、「なんでそんなことをするんだ」、と聞いたら
「Sa tête est cassée.」
なんだかフランス語で聞くと生々しいというか、「頭が壊れた」と聞いて、震えるような思いだった。
直訳が頭に浮かんだ瞬間、じゃああの砂の下には彼の頭の中身がこぼれているのか?いやいやいや、ちょっと出血した程度だったらいいなと思い直した。
そしてバイクのそばには、ヘルメットがこれまたお行儀よく座っていた。詳しくは見ていないけれど、割れたりはしていない。ということは、やっぱりヘルメットは着けていなかったのかな。ちょっと薄い、頼りないヘルメットだって、ないよりはずっとマシだろうに。。。
残念ながら、ヘルメットを持っていても着けない人が多い。着けても長距離走るときだけとか。で、街中を走るだけの時にはミラーにひっかけたり、頭の上にちょこんと載せるだけ。

ちなみに事故を見ていた人に聞くと、大きなトラックと、接触したかどうかした様子。そしてそのトラックは止まらずに行ってしまったと。
ゾルゴは幹線道路沿いにある街で、長距離移動の車やトラックが街中もすごいスピードを出して走っていくことが多い。夜は街灯もなくて暗いし、そんな中でハイビームのまま街中を走っていく車も少なくない。
私の印象だとみんな、道路を自分のものと思っているのか、というぐらいに無理な追い越し、特に対向車が居るのに自転車やバイクを平然と追い越そうとするので、本当に怖い。そして道を開けないバイクたちが悪いという認識。


事故現場と被害者を、自分がいつも通っている道で見かけたから、今回は特にショックが大きかった気がする。
あまりにもショックで、周りの友達も「こんなに事故が相次ぐなんて…どうにかしなきゃな」という感じ。
それで、「こうなったら交通安全週間をやろう。毎日、警察と憲兵を道に立たせて、スピード違反や整備不良車を取り締まって、ヘルメットも着用を義務付けて…」なんて話していたら、
「ここは主都じゃないから警察が働かないからね。憲兵は全部で5人ほどだし。警察は働かずにトランプやってる。」だって。確かにあんまり見かけないけれどね。今回も、事故があって暫く立つのに警察がなかなか来ないのはおかしいと思っていた。
じゃあせめて警察のマネキンだけでも道に設置したい。警察に友達がたくさん居ればな。


次の日の朝、その救急車で運ばれた人は亡くなったと聞いた。




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ラボめぐりの日。



赤い水が出るポンプの話を聞いて、プロジェクトの専門家に相談したら、
ワガの研究機関の人を知っているということで、紹介してもらった。

ゾルゴにちょくちょく来ては水質検査をしている人ということだったので、
もしその人がちょうどゾルゴに来た時に会って、ついでにそのポンプの水質検査をしてもらえればなと思って。
そしたらタイミング悪く、私がワガにいる間にゾルゴに検査に来るらしい。。。

ということで、じゃあワガには数日いるので、その間にワガの研究機関の、その人のオフィスで会いましょうということにした。

で、ここがそのオフィス、ワガ大学のなかにある2iE(ドゥージーユー)。
水関係の研究をしているところ、とざっくりな解釈。

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で、その人のオフィスに行ってみたら、なんていうか、理科室みたいな雰囲気。
なんかちょっと、そこらへんの機器をいじって勝手に実験してみたくなるような。

で、そこの初老のちょっと小さい、子供のように微笑むおじいちゃんと会う。
オフィスの中の写真は忘れた。申し訳ない。

で、そこで「じゃあ今度、そこの水質検査をしてあげるよ」
と行ってもらうことを期待していたのに、おじいちゃんから出たセリフはと言えば…


「あっちにある、水質検査を依頼できるラボを紹介するよ」

…え??ここでやってくれるんじゃないの??
しかも紹介されたところ、結構遠い…

でも仕方なく行ってみた。結構、時間がかかってしまった。
行った先は、「ラボ・アイナ」。ここも写真は外観のみ。

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ここの2階がオフィスで、受付に行って要件を話すと奥に通されて、
なんか偉そげな人が座っている…私がこんなところに出入りしていていいんだろうか?
とか思いつつ、普通に話をする。

綺麗なオフィスで、そこにいたおじさんは日本に何度も行ったことがある、
でも地震が怖くてもう行けない、とか言っていたけれど、
その人のデスクの上やマグカップの中に小さなシロアリが沢山いるのを見て、心底気持ち悪かった。
まぁでも気さくないいおじさんだった。

でも検査費用が全部で6万フラン近くすると聞いて、そりゃ無理だなと思った。
ポンプの状況を詳しく話すと、それは鉄パイプだろう、安いからみんなそれにするんだ、
パイプはプラスティックか合金のものがいい、
そしてそのポンプは中を掃除してパイプを変えなきゃダメだな、というアドバイスをもらったので、
このアドバイスに関しては症状を話した人が口を揃えていうので、じゃあそうなんだと思う。
ので、そう村人にはアドバイスしよう。

…と思いながらラボを後にした。


この日の収穫。2iEで衝動買いしたポーチと、ラボ・アイナで衝動買いした水のpH値を測るための検査紙。

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シアター・デイズ


久しぶりにシアターで映画を見たので、そこで見た映画の感想をつらつらと。
ちょっと前にドキュメンタリー映画週間というものがあって、
フランス文化センターで短い(30分から1時間ぐらい)ドキュメンタリーを夕方から3本とかやってたので、ミィ行くことにした。ドイツ文化センターでもやっていたけれど、こっちは結局、一日しかやってなかったみたいだし、映画を見ることはしなかった。次回こそは。

一つ目に見た映画は、「血の値段(le prix du sang)」という映画を見る予定だったんだけれど、映画館の都合で差し替え。ワガドゥグの刑務所の話で。

そうそう、フランス語の音声or字幕だから、全然内容は正確にとれていない。
特に字幕は、自分がフランス語を読むのになれていないということ、それから現地語が発音すると音が短いためか、字幕が次に移るのが異常に早くて、ほとんど前半しか読めず。知らない単語があるとそこで気になっちゃったりもするし。

で、ある囚人を追った刑務所の話と、もうひとつ、コンゴかどっかの村の話で、画面に出てくるおじいちゃんおばあちゃんが昔のことを語り、時々子供のイメージ映像が挿入されるんだけれど、特にコンゴの現地語は発音が短いのか知らないけれど、字幕がほとんど読めず、読もうとすれば画面が見えなくなり、これは全く意味が分からなかった。
刑務所の話のほうは専門用語が多かったみたいでよく分からず(言い訳ばっかり)、でも裁判みたいなシーンで囚人の奥さんが情状酌量を求めていたり(多分)、独房のなかに2、3人で詰めている様子等、結構興味深いものがあった。


二日目に見たのが子供達の話とクドゥグのバイオリニストの話。これはどっちもわかりやすかった。

子供達の映画というのは、ブルキナを含めた4カ国の8人の子供たちの一日をそれぞれ追ったもので、
みんな学校に行っている子供たちなんだけれど、その子達が家の仕事(農業や家事)をこなしながら学校にも行き、その間でとっているバランスとか、学校に行く目的、学校に興味がないという理由とかがしっかり描かれていて、興味深い内容だった。
「たった8人の子供の様子を移したって全然現実を反映していない。もっと村の子供を撮るべき」なんて意見も出ていたけれど、そんなことない、これで意味のある映画だと思う。特に日本人から見たらなのかな、どうして学校に行くのか、家の仕事との両立についてもそうだし、自分がどうなることをイメージしてその二つのバランスをとるかを自分たちで必死に選んでいる姿を見て、こういうのをカルチャーショックっていうのかな。


クドゥグの盲目のバイオリニストの映画は、去年のフェスパコで賞をとったような映画らしい。例によって理解していないけれど、自分で作った、弦が一本だけのバイオリンを器用に弾いて歌う彼の姿、マルシェで女性たちのカルヴァスを叩くリズムに合わせて弾く姿やその音を聞くだけで、それは私たちが普段聞いている音楽とは全く違うものだけれど、そこら辺のブルキナポップスよりも耳に馴染み、ちょっと切ない音だけれど一本の言から溢れ出すメロディーにしっかりと伝わるものがあって、見てよかったと思った。


そしてびっくりしたのが、映画のあとにディスカッションがあったこと。
監督が来ている映画もあって、映画のあとにどういう意図でその映画を作った、という話をし、
みんなが色んな自分の意見、もちろん批判的なものもたくさんあったし、映画を見て共感する部分とか身の回りの身近な経験とかを出しながら話していて、30分とか1時間の映画を見た直後に、その感想等についてディスカッションができるってすごいなと思った。まぁドキュメンタリーなのもあったと思うけれど。
そして恥ずかしげもなく「何言っているのかさっぱり」、なんて顔をして後ろに座っている私。
フランス語ってムツかしいね。




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不健康の疑い。



ちょっと前に健康診断の再検査があった。

3月に定期健康診断があって、その時に血清ビリルビンと血清尿酸の値が異常に高く、ドクターから再検査を指示されていた。
が、ドクターは「3ヶ月後に再検査をしましょう」と言う。でもちょっと待ってよ、3ヶ月後ってもう日本に帰っているじゃないか。ということで4月の上旬に再検査。

このビリルビンとかは、アルコールの飲み過ぎ、肉の食べ過ぎで数値が上がるものらしい。が、普段アルコールは飲まない、肉もちょっと多めだったかも知れないけれど、肉中心の食生活というわけではない、という状況で、どうして数値がこうも上がるのか不思議。
肝臓の寄生虫の存在を疑われたり。でもこの肝臓の寄生虫というのが、検査しても出るとはっきりと言えない曲者らしく…なので、何度も検査をした結果として、「いるかもしれない」。。。

で、今回の再検査でも、再検査前の2週間は肉はほとんど食べず、野菜中心の食生活を送っていたのに、
数値が改善されていたものの、以上であることに代わりはなく。
5月に再検査が決まってしまった。
ブルキナで一体、何度検査をすれば気が済むんだろうか。
思えば2年間、ブルキナに居る間、体調がよかった覚えがない。
最近メールした友達にも言われたけれど、

「いつも体調崩してるよね。」

本当に。
検査の数は、両手で数え切れるだろうか??数え切れたら、ここで発表しようか。
それとも、日本に戻ってから、数字が確定してからの方がいいかな。


ていうか思えば、訓練所に入るちょっと前から気管支炎になったりしてたから、2年半ずっと病気、といってもいいかもしれない。


あー野菜食べなきゃ。





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