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CEDEZ LE PASSAGE


3泊4日のボボの旅から帰ってきました。
2年前にはこのボボとワガの違いが全く分からなかった。
そりゃそうだ、まだブルキナに来て2,3ヶ月で、首都や任地も日本との違いを一つ一つ整理して、自分をブルキナの環境になじませていくのに忙しかった時期で、そんなときにボボに行っても、

「基本的にブルキナはブルキナだなぁ、ちょっと涼しいけれど土は赤土だし人も建物も違いが分かんない。」

なんて思っていた。


で、今回来た感想は…
やっぱり寒い。涼しい。これだけは前からしっかりと実感してたなぁ。
それから、ほとんど真っ平らなワガやゾルゴと比べて、ボボを中心にした西のほうは、
なだらかな丘がずっと続いていて、その表情が次々と変わっていってすごく面白い!
ホテルの前や中心街は思った以上に車が多くて息苦しかったけれど、そこに大量の埃がプラスされているワガよりは…排気ガスのにおいがよく分かってしまう。。。
それから湿気。雨が降ったのもあるけれど、その後も湿気がなかなかひかず、普段なら椅子の背にズボンをかけていれば乾くものが、ボボでは次の日の朝になってもずっと湿っているから、これはあまりいい気分がしなかったな。
ワガや任地では浴びるように水を飲んでいたけれど、そのままのサイクルを続けていたら、ものすごい回数でトイレに行って、ほぼ透明の尿がこれでもかというぐらいに出る。
街は全体的にワガよりお洒落だと思う。ただ、中心街はワガよりも道路が狭く、より混沌としていて、交通マナーも悪い気がする。

今回も短い間で色んなところを廻るのを計画したから、けっこう大変だったなぁ。
本当はボボを中心に、バマとバンフォラ行きも計画していたけれど、さすがにあれでバンフォラも行ったら、もう倒れるぐらいに疲れていただろうなぁ。と思う。また40度ぐらいの熱出して倒れるとか。熱は出なかったけれど、喉を痛めたしね。ちょっと見てみたかったけれど、しょうがない。バンフォラはいつか、機会があれば。


朝、散歩をしたときに撮った写真を紹介。

ボボで見た朝日。この風景が東にはまずない。
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私の中ですっかり、ボボの象徴になったフランボワイヤン。
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CEDEZ LE PASSAGE(セデ ル パサージ)
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女性をかたどったオブジェがある交差点。後ろのモスクと重ねてみたりした。
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もっと色々紹介したいものがあるなぁ。




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二車線道路の悲劇



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こういう道路事情って日本じゃ見ないと思うので。
ちなみに、ワガからゾルゴに向かうバスの中から撮った写真ね。
片側一車線の幹線道路。
見ての通り、周りには何にもないから、みんなすごいスピードを出して走っていく。
普通車よりも大型のトラックとか牽引車両が目立つ。日本の高速道路のイメージかな。あれよりもトラックとかが多い気がするけれど。
で、普段はこの写真のように、普通の右側通行の二車線道路。

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でも前を走っているのが例えば砂を満載した大型トラックで、ゆっくり走っていたら、
みんなものすごい勢いで追い越そうとする。
いつの間にか、対向車線は消えて片側だけ二車線。

SN3Q0111.jpg


タイミングを逃さず追い越すために、車間距離も短いことが多い。というかブルキナべは車間距離が基本、短い。
自分が乗っているバスも時々見ていて怖い運転するし、バイクを運転しているときに、
対向車が来ているのに、バイクだと思って無理に追い抜こうとする人は多い。
そして、自分に道を開けようとしないあのバイクが悪い、みたいなことも思ってる。
たまーに、追い越していく車の助手席の人がこっちに向かって手でジェスチャーしながら何事か叫んでいるけれど、
そういうときは絶対に「邪魔なんだよ!道開けろよ!」みたいなことを言っている。


あれはもう今のところ、どうしようもないのかな?





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デジタルの給油器!!


近所のガソリンスタンド。

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最近、近所のガソリンスタンドの給油器が新しくなってた。
よく壊れていたからね、これでよかったんだと思う。
だって「今はガソリンないから売れない」というのと同じぐらい、「壊れたから今は売れない」って言われてた気がする。
メーターも十の位がずっと「6」のまま動かなかったし。

で、新しくなった給油機は何とデジタル表示!
前はメーターがくるくる回っていて、「満タン」と言っても、値段が例えば2500フランとか切りがいいところで止められていて、そうしたら結局何リットル入ったのか、目盛りの半端なところをひろっていかなきゃいけなかった。

でも今は、小数第二位までそれがきれいに表示される♪
そういう表示をしてくれるとやっぱり、安心できる。

SN3Q0126.jpg



でもこのデジタルの給油器、困ったことに…
デジタルになったおかげで、電気がなきゃ給油できない!!
今の、半日は停電している状態はいつまで続くか分からないし、
そしたら今後は「今は電気がないから給油できない」に何回悩まされるんだろう!
ちなみに「Super 91」ってなんでこんな名前なんだろう?







最近、停電が多い。なんでじゃ。


乾季も終わりに近づいてきたこの頃、停電と断水が多い。
ちょっと前まで、断水はそれでも時々あったけれど、頻度や断水が続いている時間が全然違う。
電気に関しては、停電することがほとんどなかったから、久しぶりに暗い夜を過ごしていたりする。

でも隣街のクーペラは二週間とか断水らしい。それを考えたら全然マシだけれど。
クーペラはダムの水がもうほとんどなく、その所為で断水がひどく、水道から水が出ないから、
ポンプに人が行列しているらしい。
で、電気に関しても、そのダムで発電しているから、今は停電も頻繁に起こるらしい。
でも当のクーペラでは停電はそこまででもないとか。。。
本当にダムが枯れてしまっているなら、このまま雨が降るまで停電してもいいような気もしてくるけれどね。

ちなみにブルキナよりもずっと経済的に発達しているベナンのコトヌーに以前住んでいた人の話だと、コトヌーでは2ヶ月ずっと停電、という事態もあったらしい。。。あんなに大きな都市なのに、発電所がないらしく、しかもコトヌーは海沿いなのに内陸のナイジェリア辺りから電気を買っているらしく。今でもそうなんだろうか?それで、ナイジェリアが情勢不安定になったときに供給が2ヶ月、ストップしたんだって。

そういう事態に比べれば、うちは水道はうちの外に来ているだけで、相変わらずとりあえずは家の中の200リットルのバケツに一度ためてから使っているから、水道の水が一日二日出なくなったからと言ってすぐには困らないし、ちょっと前に4日間断水したときには私はワガに居て水に関して不自由してなかった。なんか、あれ、運がいいのかな?


でも夜の停電は困る。
昼の停電も頻繁でパソコンで作業できなくなる時がたまにあるけれど、
それよりも困るのは夜の停電の時。
最近は毎晩、定期的に停電しているみたいなんだけれど。
私の住んでいる地域だと夕方6時ごろから始まって、8時半か9時ごろに電気が戻ってくる。
それが分かっているから、その時間前には出来るだけ充電して、停電している間も作業したり映画見たりできるようにするんだけれど。

夜は、暗い中で何が困るって、むしムシ虫。もう本当に嫌。
ちょっと前にまとまった雨が降った所為か、その後はけっこう大型の虫が出てくるようになった。
で、その虫が大きな音を立てて家の中を飛び回る。それも何匹も。
パソコンで作業していたら尚更、光に集まってきて、私の頭の周辺を飛んだり、ひどい時にはぶつかってきたり。
突然、耳元で虫が羽ばたく音が聞こえたり、その風を感じた時の恐怖と言ったら。
この虫たちの所為で神経性胃炎になるんじゃないかと思いつめるぐらい。
電気があったら、そもそも外灯につかまって中に入ってくる数も少ないし、家の中でもパソコンに寄ってくることなく壁際で転がっているだけなのに。

そしてこの家の玄関がまた、隙間だらけで、ドアの下の隙間から、ある程度の大きさの虫なら入って来れてしまう。特に歩いている奴。

それで、この虫に耐えきれなくなって、侵入を防ぐために玄関前に結界を張ろうと思ったら、殺虫剤がきれいに空になっている…ガルディアンめ、無駄遣いしたな。しかも無くなったのを報告しなかったな。。。人の殺虫剤をおもちゃにするなっつうの。

しょうがないから隣の友達に借りてきて結界を張ったら、入ってくる数が減った。飛ばなくもなった気がする。
あと2ヶ月もいないけれど、殺虫剤の新しいの、買おうかな??





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「ポリスが働かない」とか言うなよ。


最近、ゾルゴやその周辺で事故が多い気がする。

先月は、街中じゃないけれど、ゾルゴの近くでバスの事故が2件あった。
一つ目は大型バスが脱輪して横転(だったと思う)、数人が死亡する事故。
二つ目は小型バス(11人乗りのバンに25人ぐらい詰めたやつ。荷物も上にたくさん積んである)がスピードバンバン出して走って、トラックと正面衝突。13人が亡くなったらしい。

二つ目なんかは人に聞いた話だと、その過積載の状態で時速200kmとかで走っていたらしい。そもそもそんなにスピード出るか?という突っ込みは置いといて、さすがのブルキナべの中にも「この車は早すぎる。恐ろしい。別の車にしよう」と思った人がいたらしい。で、その人が降りた直後に事故したらしい。入れ替わりにその車に乗った人もいたようで…


今月に入ってからは落ち着いているのかなというか、交通事故のことも忘れた月末ごろになって、自宅周辺の様子がおかしい。店が軒並み閉まっている、家の前でみんなが集まって、何やら会議?をしている。
これは何だと思って人に聞いてみたら、近所のおばちゃんが交通事故で亡くなったらしい。
マルシェに向かう途中で、車にはねられたとか。


そして先日、退勤時間になって職場を出たら、道路の様子がおかしい。
トラックが何台も道にいい子して座っている先の様子を見に行くと、救急車に誰かが運びこまれているのが見えた。
そして救急車のそばにバイクが横たわっている。
救急車を見送った後、さらに詳しく様子を知るために、事故現場にアプローチしてみる。
人影で見えなかったものがどんどんあらわになっていく。好奇心の反面、恐怖心も強く感じて足が重かった。
道路に黒いマルがいくつか書いてあったのが最初は何だろうと思ったけれど、あれが日本だと白チョークで描かれる、事故現場の重要な証拠とかをマークしてあるんだな。で、一番奥の、一番大きな囲いの中にちょうど、収まって横たわるバイクを見た。きれいに真横になっていた。上になっている側を見ても、そこまでの損傷は見られなかった気がする。けれど、ハンドルの曲がり方は異常だった。

そして別の黒マルの中に砂を運んでいる人が居るのを見て、「なんでそんなことをするんだ」、と聞いたら
「Sa tête est cassée.」
なんだかフランス語で聞くと生々しいというか、「頭が壊れた」と聞いて、震えるような思いだった。
直訳が頭に浮かんだ瞬間、じゃああの砂の下には彼の頭の中身がこぼれているのか?いやいやいや、ちょっと出血した程度だったらいいなと思い直した。
そしてバイクのそばには、ヘルメットがこれまたお行儀よく座っていた。詳しくは見ていないけれど、割れたりはしていない。ということは、やっぱりヘルメットは着けていなかったのかな。ちょっと薄い、頼りないヘルメットだって、ないよりはずっとマシだろうに。。。
残念ながら、ヘルメットを持っていても着けない人が多い。着けても長距離走るときだけとか。で、街中を走るだけの時にはミラーにひっかけたり、頭の上にちょこんと載せるだけ。

ちなみに事故を見ていた人に聞くと、大きなトラックと、接触したかどうかした様子。そしてそのトラックは止まらずに行ってしまったと。
ゾルゴは幹線道路沿いにある街で、長距離移動の車やトラックが街中もすごいスピードを出して走っていくことが多い。夜は街灯もなくて暗いし、そんな中でハイビームのまま街中を走っていく車も少なくない。
私の印象だとみんな、道路を自分のものと思っているのか、というぐらいに無理な追い越し、特に対向車が居るのに自転車やバイクを平然と追い越そうとするので、本当に怖い。そして道を開けないバイクたちが悪いという認識。


事故現場と被害者を、自分がいつも通っている道で見かけたから、今回は特にショックが大きかった気がする。
あまりにもショックで、周りの友達も「こんなに事故が相次ぐなんて…どうにかしなきゃな」という感じ。
それで、「こうなったら交通安全週間をやろう。毎日、警察と憲兵を道に立たせて、スピード違反や整備不良車を取り締まって、ヘルメットも着用を義務付けて…」なんて話していたら、
「ここは主都じゃないから警察が働かないからね。憲兵は全部で5人ほどだし。警察は働かずにトランプやってる。」だって。確かにあんまり見かけないけれどね。今回も、事故があって暫く立つのに警察がなかなか来ないのはおかしいと思っていた。
じゃあせめて警察のマネキンだけでも道に設置したい。警察に友達がたくさん居ればな。


次の日の朝、その救急車で運ばれた人は亡くなったと聞いた。




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肖像入りのペットボトルとかシャツとか。


ちょっと前に、ネトウヨの書いた本をけちょんけちょんにけなしたら、
ネトウヨに変なコメントを入れられたことがあったけれど、
その時に肖像の話がちょっとあった。
その話を思い出して、こんな写真を撮ってみた。

IMG_3141.jpg


一昨年(2010年)の、独立50周年の時のものだけれど、大統領の写真をペットボトルに貼ることができるなんて、
日本じゃ考えられない気がする。
ちょっとブルキナと日本とでは意味合いが違ってくるのかもしれないけれど。
誰を、とかそういうところでも。

補足しておくと、大統領(ブレーズ・コンパオレ)の肖像は布にもなっていて、それでシャツやパンツを作る人もいる。
ナーバと呼ばれるモシ族の族長も、しばしば布になっているのを見かける。
これをみて日本のネトウヨはなんて言うんだろうな。真似したがるかな?

ペットボトルとかシャツに首相か天皇陛下の肖像をプリントできるのかな?日本で。
不敬だ、って声も聞こえてきそうだけれど、こちらの人たちの感覚からすると、
親しみを持っているからこそできている気がする。

Tシャツの真ん中に天皇陛下とか。ズボンの膝の裏のあたりに首相の顔とか。
日本人は拒否かな?ポップアイドルのTシャツだけかな、日本でできるのは。
日本の国民的ミネラルウォーターって何かあるかな?
ミネラルウォーターって日本じゃ飲まないから、分からん。
そういうのがOKだとしたら、不敬でできないか、それとも奪い合いになるか…
ちょっと、やってみたい。







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